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ちょいと絵カードなんぞ…

我が家の王子様であるぼんちゃん…
彼が広汎性発達障害?と言われたのが1歳9カ月の時です。
で、はれて3歳3カ月の時に療育の嘱託医に「(o -ω-)ゞァィ、広汎性発達障害でまちがいないと思います」と烙印を押されました。
2歳前は言葉もない時期です。数個の単語はありましたけど、、、
その頃、絵カードというものを知りました。
療育教室ではよくつかわれるアイテムです。
しかし、同じ療育ママ達は、そんなカードを利用する人はほどんといませんでした。今でもそうだけど、、、
ただ、ぼんちゃんは療育教室で出されるカードが大好き!
スケジュール表を( =_=) ジィー・・・・・と見つめるような子でした。

2歳前!
少しでもぼんちゃんとコミュニケーションを取りたかったσ(-_-)アタシ…
ぼんちゃんが何を飲みたいのか?
どのお菓子が食べたいのか?
それさえも、わからなかったあの時期…
ぼんちゃんは、σ(-_-)アタシのア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!な絵では理解してくれない。絵よりも写真の方が理解してくれやすかった。
まずは、家の写真(家にかえりますカードをして利用)
パパとσ(-_-)アタシの顔!(パパ、カカと呼んでほしかった)
パパとσ(-_-)アタシの車の写真
療育教室やぼんちゃんの担当の保育士さんの写真
保育園の写真
体が弱いぼんちゃんなので、かかりつけの病院!
いつもいくスーパーの写真(これは3件ほどありました)
公園の写真などなど。。。

ジュースやお菓子などは、パッケージを残していたり、ヤクルトの殻をそのまま利用したりもしました。
箱の中にいれて、「ぼんちゃん、ジュースのみます。どれがいい?」とぼんちゃんに選ばせていました。
それを持って冷蔵庫へ(σ。-ω-)σ゛Go!!
同じものを貰うと、ぼんちゃんは「( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ノニッコリ♪」
それが嬉しかったあの2歳前…(懐かしいヾ(-v-`;)オイオイ)

3歳半になる今では、すっかり「じょあ(やくると)のみたい、ちょうだい」と言えるようになりましたが…
それでも、やはり写真や絵カードは必要です。
次に何をするのか、どこにいくのかがとても気になるぼんちゃん。
もちろん、言葉で理解することもできるようになりましたが、それは、いつもいく場所のみです。
初めての場所や、いつもとは違う行動を起こす時には、やはり事前のお知らせが必要になります。やはり、今でも絵より写真の方がわかりやすいみたいですが、、、

2歳半の頃…
生活面で苦労するようになりました。
「ねる」「ごはんをたべる」「トイレにいく」「おうちにかえる」「ふくをきます、ぬぎます」など、、、
トイレも補助便座とオマルの絵カードを作ったりと…
もちろん、写真の方が断然多かったです。
「ことばつかいかた絵じてん」や「こどもことば絵じてん」などや公文のカードをを利用している方もいますよね~
でも、やっぱり母親なんでしょうかね。
少しだけど自分で絵を((φ(..。)カキカキしました。

ここではそれを少し紹介したいと思います。
もし、利用してみたい!という奇特な方がいらしたら、ご連絡ください。
こんな拙い絵カードですが、著作権は放棄しておりませんので…
って、使う方がいるとは思えないけど~(>ω<。`)ノ彡☆ バンバン[爆][爆][爆][爆]


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