真緒庭1/4( *ゝ∀・)b♪

2008/10/28(火)13:34

学校に行く意味(理由)は?

母の心の闇( ̄  ̄゜。)(32)

長文で、すごく偏った考え方の日記なので、嫌な方はスルーしてくださいね。 昨日、長男ぼんちゃんの就学検診がありました。 すんなりいったぼんちゃん。 その後、学校内にあるお山で遊びほうけるアホちんです(- .-)ヾ ポリポリ 就学検診の時に「この検診が終わったら、僕は○○小に入れるんだよね」と言ってきた。 「うん、そうだけど…」と私。 ぼんちゃんの言葉の端々に、小学校に行くのをとても楽しみにしていることが伺えます。 でも、無事にやっていけるかどうかはわからないけど… そんな中、ぼんちゃんがこんな事をいった。 「どうして小学校にはいかなくてはいけないの?その理由は」と… 小学校に行きたくないから出た言葉ではなく、行きたいし行くつもりみたいです。 でも、どうして7歳になる年に、4月から小学校に行くのかの理屈が知りたいのです。 療育に行く理由も、ことばの教室に行く理由も、幼児園にいく理由、病院にいく理由、公文にいく理由、スイミングに行く理由… そう、彼にとってすべて行動に理由や理屈がなくてはいけないのです いろいろ考えました。 学校に行かなくてはいけない理由なんて、本当にあるんでしょうか 私の小学生時代、家庭環境的にはよい方ではありませんでした 中流家庭ではあったでしょう。 食べ物がなく、着る物がないような家庭環境ではなかったです。 でも、心寂しさはありました。(フリーページをお読みください) 今では両親は温厚な爺&婆になりましたが、子供達の心には大きな傷を残しています こっそりと姉や兄に聞くと、私と同じような感情を持っていましたから…でも、それを両親に直接言わないのは、自分達が親になって、ある程度は親の気持ちがわかるからなんだと思います。 話しはそれましたが… 小学校は私にとって休まる場所でした でも、勉強は…適当にしかしませんでした。 よく、”立派な大人になるために学校に行く”みたいな大義名分があります。 ”義務教育だから行くんだ”と言う人もいると思います。 でも、私からすると… 学校にいかなくても大人にはなるし、立派な大人かどうかの価値観なんて、人それぞれではないか?と… 義務教育って、結局、日本国が日本国憲法の中で勝手にうたっているだけのもんだろ 受ける側の意志を尊重したことはあるか?とか… 本当に屁理屈なんですけどね でも、この屁理屈って、ぼんちゃんにはすごく大切な事柄です。 なので、いちがいに物事の理屈や当たり前!と言われているを伝えることができない状態なんです(- .-)ヾ ポリポリ 私の学生時代を振り替えると… 義務教育はほとんど勉強しませんでした。(偉そうに言うことではありませんね) しかし、勉強しなくても適当にテストの点がとれるのは、そういう脳構造だったのでしょう。 でも、ちゃんと授業は受けていましたよ 模範生ではありませんが、普通の生徒だったと思います。 ただ、先生達を困らせたのは高校受験でした。 内申書より何ランクも下の高校を受験したからです。 こういうところは頑固だったのだと思います。 2年間、生徒会活動をしながら結構遊び惚けていましたね。 法律に触れないレベルで、悪いことは隠れてしましたし(^w^) ぶぶぶ・・・ 3年生になり、大学受験を考えた時に”親から離れたい”がために勉強をしたわけです。 でも、変わった父親だったので塾も参考書も買ってくれることはありませんでした なので、図書館で借りたり、先輩のお古をもらったりして勉強しました。 家から出たい 出る為には、お金があまりかからない学校にいかなくてはいけない。 必然と、国公立しかなかったわけです。 ここで、周囲が驚く学校にいくことで、父親をぎゃふんと言わせたい!と… で、私がとった行動は、夜に勉強し学校で寝ていたわけです(^w^) ぶぶぶ・・・ 生徒会室で寝ていた私に、当時の学年主任の先生が「寝るのなら教室で寝ろ。寝ていても出席にはなる。出席日数の為に教室で寝ろよ」と。 今思うとむちゃくちゃな先生でしたね で、私は堂々と教室で寝ていたワケです(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! 当時、大学受験の為の授業なんて高校で教えてくれるワケではなかったです。 なので、大学受験する生徒は、みんな学習塾に行ってましたもの。 で、私は恩師と呼べる先生が一学年上の先輩(県内の国立医学部に行きました)に家庭教師をお願いしてくれて、ボランティアで勉強を教えてくれました。 参考書やテキストは、すべてこの先輩のお古を使いました。 受験するには受験費用が必要です。 親には頼まず、当時すでに家を出ていた姉にお願いしました。 姉に必ず返すから…というと、姉は「返さなくていいから、必ず合格しろ」と。 勉強する為に学校に行くという理由は、私的にしっくりいかないのです。 学校で必死になって勉強した!という感覚が私にはなく、出席日数の為、内申書の為にノート提出をしなくてはいけないので、黒板を書き写していた。感じだったでしょう。 高校は、人様のノートをコピーして、自分のノートに貼り付ければOK?みたいな先生が多く、数人で結託して順番にノートをとってました まあ~これができるってことは、人とコミュニケーションがとれていた!ということなんでしょうけど… 1日の1時間だけノートをとり、後は寝てましたね~(^w^) ぶぶぶ・・・ こんな私が、結局、立派な大人になったかどうかなんて、誰にもはかることはできないですし…o(>▽

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