2011/04/10(日)10:33
次男、年中最後の日。
過去日記です。
この日、次男はるちゃんが年中さん最後の日でした
途中で担任が育児休暇に入ったりして、どうなってしまうんだろうとか思っていましたが、担任変更にはまったく動じなかったはるちゃん。
大人との関係がちゃんとできているからこそ・・・なんでしょうね
年少は数か月間、幼稚園に行っていました。
ここで、担任との人間関係が構築できず
その時に、このままこの幼稚園で過ごしても我が子の為にならないと思い、あえて学区外の保育園に転園させました。
この行動を否定的に思う方もいましたが、1年8ヶ月たって思うのは、幼少時に大人との信頼関係がどんなに大切なのか?と思うようになりました。
転園することで、大人を信用できるようになったはるちゃんです。
あのまま幼稚園にいても、意味なかった!とすら思いますもの
現在は、本当に人大好きっこです
担任が途中で変わってもなんともないし、運動会の後から、年少の時の副担任(加配担当)が仕事復帰したんですが、A先生や~とお友達で一斉に駆け寄ったりして
年少~年中で、人との信頼関係の絆を構築できたのだと思います
この日、年中担任は保育園残留でしたが、副担任(加配担当)は退職することがわかりました。
異動ではなく、退職・・・
4月になって後から、今年、結婚することがわかりました
うんうん、結婚当初はいろいろあるものね。
でも、また戻ってきてね。と思う母です。
子ども大好きな先生で・・・本当に保育園の先生って感じの方でした
イメージが、長男ぼんちゃんの年中の時の加配の先生に似ていて
母的にはとても好印象の先生でした。
担任の先生が厳しく、この副担任の先生がフォローに入るような感じ。
加配といっても、クラス全員を見ています。
大きな園になればなるほど、私は加配なので、加配対象児しか見ませんなんてアホな保育士がいますけど・・・
小さい園だからこそ、すべての保育士さんがすべての園児を見ている!とっても過言ではありません。
私が幼児期、小さな保育園に通っていただけに、やはり、保育園ってこうでなくっちゃ~と思います。
わが市は幼稚園と保育園の一体型を推進してますが、何か間違っています
幼稚園母と保育園母は、やはり相容れないところがありますからね。
だって、日々のタイムスケジュールが違いますもの
それも、小学校にあがると、みなさん働き始めるので、同じになっていくんですけどね。
なので、長男の時に幼保一体型の園で幼稚園の子&母達とは接点がありませんでしたが、今では、仲良しだったりします。
子どもも幼稚園だろうが?保育園だろうが?小学校に入ってしまえば同じなんです。最初だけ・・・なんですよね
幼児期は親が仲良しだから友達・・・という関係ですが、小学校にあがると気の合った友達が友達なんです。
それが、兄を見て強く感じています。
兄は個性ありありの子ですが、それでも、友達はそこそこいます。平日は学校帰りに友達と連絡とって遊びにいったり、休日は近所の子達と一日中遊びほうけていますからね
もちろん、親はほったらかしです。
親にも親の時間が必要ですから・・・
こういう状況になるまで、子どもが成長するまでが大変なのかなと思います。
親べったりの育児って、私はまっぴらごめんですからね
いつまでも、親は子どもの後ろをついて回れませんし、子どももうざくなると思いますしね。
親と子の信頼関係って、必要な時にはしっかりとそうでない時には、さらりとの関係がいいような気がします。
何時までも、ママがいないと動けないようでは、キモイですし・・・
なんて、そんな話をスイミングの待ち時間の間に同級生母達とやってます。
話がそれでしまいましたが・・・
年中最後の日
この日で園を退職されるR先生とツーショット写真を
本当にいい思い出です