759185 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

第四回 スイスレストラン ハウゼにて

ぐっと寒さが身にしみる11月25日。
盾の会が、スイス料理店ハウゼにて催されました。

<メンバー>
Sさん・・・Jasmine.のお客様として知り合った彼女。
妙に気の合うジャスミン25は個人的にお友達になり、話の流れで三島好きが発覚。この会を催すこととなった。
当日は、職場の勉強会後出席。
お猫さま2匹と一緒に生活。(しかし、趣味は三味線。)
最初の三島小説は『仮面の告白』

Kさん・・・Sさんのお友達。
私より年下とは到底思えない落ち着いた物腰・・・。そして鋭い突っ込み・・・。北斗の拳好きが発覚。
先入観のない冷静な視点が素敵な方。
最初の三島小説は『潮騒』

Rちゃん・・・ジャスミン25のお友達。
今回はお仕事の為欠席。またの参加をお待ち致しております。

Nさん・・・・会唯一の男性。
なかなか職業を明かしてくれない謎の男。
どこかの工作員ではないかと睨んでいるジャスミンです。うふふ。

Jです。・・・ジャスミン25です。小学生の頃に三島にはまり・・・現在に至る。高校生の頃は、ハラキリに憧れる誠に阿呆な子供でありました。
三島の他に好きな作家は、泉鏡花、森茉莉、澁澤龍彦、など無節操。活字なら何でも読む。
初めての三島小説は『憂国』



「盾の会」とは穏やかではないが(盾→縦にしようという案あり)、
ただ単に、三島(をはじめ様々なネタ)を肴に酒を飲むというだけの会である・・・。
特別な思想を広めたい集団でも、自衛隊に突っ込もうとしている危険な団体でも、集団ハラキリを企てるマゾ集団でもない。
(何か、妙な決意をし、志を持って臨むと肩すかしをくらうことになるのでご注意を・・・。そういう方は別の会に入られる事をオススメする。)

特に最近は、三島の話は出てこない。涙。
タダの本読み報告会のようなもの・・・。
本好きならどなたでも参加可能。

話の内容はコアといえばそうであるが・・・そう深刻ではない・・・。
しかも、美女ばかりである。(主観)
入りたい諸君は気兼ねなくジャスミン25まで・・・。


第4回の報告

20:30ジャスミン25がいち早く到着。
レストラン内には客が一人もおらず・・・
店主(おじいさん)と2人きりの気まずいひととき。

ぼ~っとしていると、やや疲れた顔でNさん登場。

しばし・・・ビールを飲みつつぼ~っとする。

SさんとKさんは勉強会の為に遅れて登場。

最初の話題は課題図書の「ノルウェーの森」
*ラストの電話ボックスのシーンの解釈について。
*他の村上作品について。
*村上春樹という人物について。

答えなど出さない。まとめなどしない。
お題をネタに好き勝手に会話するだけ。
それが・・・盾の会。


*話はなぜか「北斗の拳」へ・・・。
        ↓ 
      「魁!男塾」
        ↓
   なぜか「ガンダム」・・・。意外に熱いNさんとKさん。


*何だか「嘘」って楽しいじゃな~~い?の話。

 ・Kさん強烈な女子寮話。(とても面白い)
 ・洋式トイレの使用方に関するウソ話。
 

*海外で泊まったこんな宿あんな宿。

 ・恐ろしげなホテルの実話。各種あります。笑
  →SさんKさんの怪しげなホテルin韓国
  →SさんKさんのホテルの間違い電話in台湾

  →Kさんの蚊との壮絶バトルin蘇州
  
  →Jの強烈連れ込み宿体験in台湾
  →Jのここは日本じゃありません体験in大阪

  →SさんKさんの寝袋洗ってありません体験in山小屋

*富士山の話。
*マッターホルンの話。
*モンブランの話。

このあたりで、本日のメインチーズフォンデュ登場、
2●年の歴史を持つココのチーズフォンデュは誇らしげに私たちの前に姿を現した。
2●年と聞き・・・
「私と同じ年だ。」とつぶやくKさん。
      ↓
オーナーにとても気にいられる。笑。

チーズフォンデュをつつきつつ・・・
スープ
何やらいろいろ
オムライスまで
とんでもない量の食べ物が登場。ううっぷ。

チーズフォンデュの鍋底のお焦げを食べる。
じいちゃんオススメだけあって美味しい。
彼曰く「焼き餅焼きの人ほど、焦げがいっぱい出来るんだよ。」。←笑うところ。
嫉妬深い私にはもってこいの料理である。
     
*嫉妬に狂って彼氏監禁した友達の話。

*長男って・・・長女って・・・次女って・・・の話。
 ・意外に皆さん、お兄さんお姉さんがいらっしゃる。驚。

 ・Kさんのお兄さんはラオウ。
 ・Jの弟は空手バカ一代。

ここでコーヒー登場。(チーズケーキもね。)←別腹

*学生時代のお話。
 ・こけると痛い話。
 ・こけると恥ずかしい話。


ああ・・・あんなこんなで会は終了。

今回はとても健全な話が続き、なかなか普通の会らしい感じだった。
店が貸し切り状態なのであまりえげつない話も出来ず。笑

Jはなかなか店のオーナーが好きになった。
しかし、耳が遠くていらっしゃるので
オーダーの際、オーバーアクションしないと気が付いてもらえない。

ときどき挟まれる小粋なギャグも素敵なおじいさんである。

次回はもっと・・・
濃い内容にいたしましょう。うふふ。

リアルに体験したい方・・・参加お待ちしております。

『又、会うぜ。きっと 会う。滝の下で・・・』


・・・・・・・ということでまた。

課題図書はまだ決まってません。近日中にアップします。


© Rakuten Group, Inc.
X