あまちまり　と　あまりまち。

夢に、あまちまり らしき人物現る。 愛らしき頃の、若きまりちゃんやのうて。 だいぶ残念な感じになってからのまりちゃんだす。 まりちゃんは、豊満バディをテニスウェアに押し込み テニスラケットを持って私の前に無言で立っておりました。 まりちゃんは、「あなたをまつわぁテニスコート♪」と歌わなければ テニス教室に通う、ウエアに気合いを入れすぎたおばさんにしか見えません。 では、なぜ、まりちゃんかも、、、と気づいたか、、、と申しますと。 豊満なオムネの上に、布製の名札を縫い付けていたからですわ。 ひらがなのマジック書きででっかく名前が書いてあったんですが。 【あまりまち】 微妙に違うんざます。 あまちまりちゃんではなく、「あまりまち」さん。 「本人かしら、、、きっと本人な気がするけど 残念ながら、まりちゃんの顔がちゃんと思いだせぬわ。 だって、オンタイムでしらないもの。 だけど、あまちまり で間違いない気がする。 だとしたら、『名札間違ってますよ』と指摘してあげねば。 しかし、あまりまち さん かもしらんしなあ。」 …と、大変気疲れする夢なんですわ。 一節、歌ってもらえば良かったけど。 まりちゃんてば、無言のまま前衛のボレーの構えの姿勢で私を睨むもんだから。 怖くて頼めませんでしたのよ。 はたして。 まりちゃんなのか。 まちちゃんなのか。 まりちゃんの夢は吉兆か悪夢か。 豊満な体を無理やり押し込んだような、苦しげなまりちゃんのテニスウェア姿は、、、 ワタクシの抑圧された何かを象徴しているのかもしれませんわ。 （フロイト的解釈。←ウソだけど。言いそうでしょ、、、） いや、あのウェアにぎゅうぎゅうに詰めこまれた豊満バディは 『希望いっぱい、夢いっぱい』な幸せの象徴やもしれぬ。 さて、どっち？ 教えてフロイト！ 歌って！まりちゃん！