428432 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

リタイヤ ガーデニング

リタイヤ ガーデニング

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Favorite Blog

まだ登録されていません

Archives

Comments

同じ失敗@ Re:同じ失敗ばかり(02/09) 同じ失敗は、0896243676 をどうぞ。
だいちゃん147@ Re:通院医療費公費負担制度 (32条)(05/17) 障害福祉課に申請書があります。 医師の…
背番号のないエース0829@ 東野圭吾 「時間を忘れて物づくり 」に上記の内容に…
だいちゃん147@ Re:金の切れめが、縁の切れめ(07/31) こあきんどさん >あまり、無理せず一度…

Category

January 28, 2007
XML
カテゴリ:MAP
入院中の食事は、パターン化していて「毎日おなじ物を食べている」と苦言をいわれる。

 しかし、同じではないのですが、そう感じるのでしょう。
 なぜそう感じるのか?
 見た目、これが大きな原因です。

 昨日は、魚の煮付けですが、パッと見た目”魚の鮮度”は悪いな。
 食感は「パサパサ」した感じでしょうか?
 食欲は減退します。

 それと”盛り付け方”
 黒い皿に魚の切り身だけが皿にチョンと乗っていたら?

 とれも盛り付けた、とは感じない。

 病院での入院中の食事は、管理栄養士が献立を作り、調理師が調理します。
 ナースは「栄養士さんが一生懸命考えて、調理師さんが作ったのよ!」
 励ましていますが、それをいわなければならない現実は悲しい。

 目でみて、食べて「おいしい」と感じて、「誰かが上手に作ってくれた」と
 心の中で感謝する。これができない限り何を言っても無駄。

 TVで、ある料理長が老人専門施設の食事を作っているところを放送していました。
 元は、ミキサー食といわれるもので、文字通り”ミキサー”でペースト状にして、
 おわんに入れて、出す。

 しかし、この料理長さんはペースト状にしたものを、ある形に整え、”歯ごたえ”
 なるものを感じられるように、工夫しました。

 食べた人たちの笑顔は、すばらしいものがありました。
 やればできる。管理栄養士さん、調理師さん。
 



アップルカスタードパイ \2,100ぐらい






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 28, 2007 10:19:53 AM
コメント(4) | コメントを書く
[MAP] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X