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リタイヤ ガーデニング

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January 28, 2007
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カテゴリ:MAP
入院中の食事は、パターン化していて「毎日おなじ物を食べている」と苦言をいわれる。

 しかし、同じではないのですが、そう感じるのでしょう。
 なぜそう感じるのか?
 見た目、これが大きな原因です。

 昨日は、魚の煮付けですが、パッと見た目”魚の鮮度”は悪いな。
 食感は「パサパサ」した感じでしょうか?
 食欲は減退します。

 それと”盛り付け方”
 黒い皿に魚の切り身だけが皿にチョンと乗っていたら?

 とれも盛り付けた、とは感じない。

 病院での入院中の食事は、管理栄養士が献立を作り、調理師が調理します。
 ナースは「栄養士さんが一生懸命考えて、調理師さんが作ったのよ!」
 励ましていますが、それをいわなければならない現実は悲しい。

 目でみて、食べて「おいしい」と感じて、「誰かが上手に作ってくれた」と
 心の中で感謝する。これができない限り何を言っても無駄。

 TVで、ある料理長が老人専門施設の食事を作っているところを放送していました。
 元は、ミキサー食といわれるもので、文字通り”ミキサー”でペースト状にして、
 おわんに入れて、出す。

 しかし、この料理長さんはペースト状にしたものを、ある形に整え、”歯ごたえ”
 なるものを感じられるように、工夫しました。

 食べた人たちの笑顔は、すばらしいものがありました。
 やればできる。管理栄養士さん、調理師さん。
 



アップルカスタードパイ \2,100ぐらい






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Last updated  January 28, 2007 10:19:53 AM
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