2007/12/31(月)20:35
2007年最後の本を
2007年(H19年)最後に 笑える 本 に出会えました。
ザ、葬式 小杉哲兵 著
葬式の司会業数十年の著者
年末の買い出しに運転手として活躍中(?)車内で、一気に読み切りました。
「田舎での葬儀、会葬者が全員乗れる車がないことに気がついて指示をだすと、なんとバスが来た。よーく見ると○×行きと表示がある。どうやって連れてきたんだ」
笑えるだけではない。葬儀は形式にとらわれず故人を偲ぶことが大事である、時にはなまくさ坊主をしっ責しなければならない時もある。司会業だからここまで、という線をひかずとことんやっている著者のその思いに乾杯。
お正月は借りてきた本を読むぞーーーー。