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カテゴリ:終の棲家
治療を受ける権利と拒む権利
例えば人工透析を受ける権利と拒む権利がある。緩やかな終わりを受け入れる。どうしようもなく終わり告げられるか、自ら終わりを選択するか。自ら終わりを選択するのは自殺ではなく、「人工呼吸器をつけますか」の著書にもあるように、付けないという選択肢もあるのです。人工呼吸器をつけることで自由が制限されることへの私のこだわりです。私がそこに生きている証だともいえます。生きているとは文化的な生活を自らの意思でおくること。入院している高齢者は自らの意思で入院しているのだろうか。そこに大きな疑問がある。 人工呼吸器をつけますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2011 03:34:04 PM
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