|
カテゴリ:死に方は生き方
所詮はただの人でした。人生について生き方について書こうとしたけれど、結局書けない。
喉頭の手術を受けて会話ができなくなりやがて全身に転移が始まっても、本人には知らされず、認知症の妻をおいて先に逝ってしまった人。それはそれで仕方なかったのでしょうか。 糖尿病の末期で足が腐り、目も見えなくなり足の拘縮を少しでも治そうとリハビリを行うけれど全く効果がない。痛みの悲鳴だけが響く。それでも生かされていく。 心臓の鼓動がとまりそうになり、家族へ電話すると「止まってから電話くれ」 亡くなりましたと知らせると、「明日迎えに行く」 身も凍るような返事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 2, 2012 04:31:50 PM
コメント(0) | コメントを書く
[死に方は生き方] カテゴリの最新記事
|