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February 6, 2017
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今日の出来事
重松清さんの本を読んでいます。  ビタミンF【電子書籍】[ 重松清 ]  ビタミンF 新潮文庫 / 重松清 シゲマツキヨシ 【文庫】 泣きました。心を洗うことが出来ました。泣くってほんとうにこころが洗えるのです。 セっちゃん という章ではいじめにあっている自分の子に対して親としてできることはこれだけ、だけどこれが精いっぱいででもこれしかなくて、でもなぜか生きていけるという気持ちになりました。 起死回生の一発はないけれど、下を向いて生きていくしかないけれどそれでいいんだと言ってくれている気がします。 二冊目はいま読んでいます。  カシオペアの丘で 上 / 重松清 著 - 講談社  カシオペアの丘で 下 / 重松清 著 - 講談社 読み始めたところです。推理小説のように殺人はないと思うけれど、サスペンスもないようだけれど、なぜかひきつけられています。なぜ引き付けられるのでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 6, 2017 08:57:34 PM
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