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ロードバイクで淡路島北淡へ
早朝車で近くの駐車場に停めて、12kmほど走っていると道のつなぎ目の盛り上がりでバウンドしたと思ったら・・・・途端にガッツンと衝撃。 パンクです。ここは落ち着いて予備のチューブを取り出し交換。約20分。 出発!!ジェノバラインに8時30分乗車。岩屋8時43分出発し野島方面に向かいました。 4kmほど走ったら、後輪の衝撃が大きくなり・・・パンク。 後輪のチューブを交換。予備は2本持参しているのでこれで予備はなし。 出発してすぐに後輪のガタガタ感が・・・もしや・・・パンクです。 今度は、空気を入れて ”プッシュー”という音を頼りに穴を発見。修理。 これで大丈夫と空気を入れようとポンプを押すけれどメーターが30からいっこうに上がらない。 これはもしや別の場所に穴があるのか?それとも貼ったところがうまく貼れていないのか? 約1時間やり直してようやく、十分ではないけれどゴツゴツ当たらない程度に空気が入ったので、岩屋に向かいました。 淡路の江崎灯台から見た明石方面です。 そうしてこれが、 岩屋からジェノバライン12時発に乗車して、一路江井島方面に向かいました。途中何度か後輪に空気を入れつつ走りました。 海は昨日の台風で荒れています。 なぜ走るのだろう・・・・ 今回パンク3回連続を経験して、こんなになってもなぜ走るのか?問いかけてみた。 時速20km/hで走っていると、風が心地よい。汗がポトン、ポトンと太ももに落ちる。車に追い越されつつ一生懸命ペダルを踏む。頭の中は現実のいろいろな場面が何度も何度も反芻されている。 どうやらこの 反芻 という作用がいいのかもしれない。何度も何度も繰り返すことで自分の心の 中に居場所をみつけ落ち着くのかもしれない。消化されているとでもいうのだろうか。 日常のいやなこと、嫌いな人のこと、好きな人のこと、などなどを繰り返して思い出すうちに、自分なりに心を落ち着かせているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 18, 2017 08:23:16 PM
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