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カテゴリ:良かった事探し
美智子さまは10月6日、お住まいで転倒し「右大腿骨上部」の骨折との診断を受け、
7日に東大病院に入院し、翌8日に折れた骨をつなぎ合わせる手術を受けられました。 術後の経過は順調で歩行に向けたリハビリも進んでいることから、退院が決まったということです。 13日午後2時過ぎ、美智子さまは車椅子用の車両で東京・文京区の東大病院を退院し、
白いマスク姿で赤坂御用地にあるお住まいの仙洞御所に戻られました。 一般的には(私見)術後3週間は急性期病院でリハビリを受け、 その後回復期リハビリ病院で約2か月程度のリハビリを受けて退院となります。 意識的にリハビリを受けられると、このように早期に退院が可能となる。 したがって医療費も軽減される。 この大腿骨骨折に対する手術はオーソドックスな手術です。 アメリカで開発された手技で、手順が確立されており間違わないように組み立てれば 誰でも手術が可能となっています。 問題は、麻酔と合併症です。 とにかく早期に手術を行って早く歩いてもらうこと。それによって術後の認知症症状が軽減されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2024 11:26:07 AM
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