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カテゴリ:宇宙人現る
長男が生まれてからの15年間を、とりあえず日記で書いていこうと思っています。 トップページに『宇宙人』という言葉を出していますが、長男はまさに宇宙人。 長男は、障害を持って生まれてきた。 でも『自閉症』と『知的障害』を合併した障害児だった。
平成3年4月17日に帝王切開で生まれた長男は、 『かえで』(仮名)と命名した。 長女が赤ちゃんの時は、泣いてばかりいて、だっこしないと寝てくれない。 育児って大変だ!赤ちゃんを殺してしまうお母さんの気持ちがよくわかる! そんな育児をしてきた私の、2度目の乳児挑戦。 とにかく楽チンな赤ちゃんだった。 『手が掛かる子ほど可愛い』と言われるけど、 それは、後になってみないとわからないことなのだけど・・・
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は じ め ま し て
私は,(今別居している)長女を1030gではじめて見たとき,人間の形をした…と思ってしまいました。やはり帝王切開でしたが緊急手術でした。なぜかというと心音が聞こえないとのことで。(ただあとで分かったのですが,その研修医は機械の操作ができなかったらしい)。私は男なので母親以上の密着感というか,母親には勝てないことは分かっていますが,生まれるというその日の出来事は今もなお昨日のことのように覚えています。長男は,やや発達が遅れ気味,保育園の授業参観の時,鬼ごっこをやっていたのですが,逃げずにただ立っているだけ(鬼ごっこの意味が分からないみたかった)で,鬼に捕まえられると逆に喜んでいた姿を見たとき,これは…と思いました。同級生と比べても約2歳くらい違う感じです。今頃元気にやっているかどうか,一番心配なのですが。 長く書いてしまったのですが,これからもちょくちょく伺おうと思います。私のブログにも遊びに来てください。 (2006年04月26日 05時53分44秒)
たかさん308さんへ
来てくださって、コメントもいただき、ありがとうございます。 たかさんのお宅も、お子さんが大変だったんですね。 生まれてきて、当たり前のことが当たり前にできないと、普通に育つことがすごいことなんだと思ってしまいます。 またぜひ来てください。ありがとうございました。 (2006年04月26日 19時19分38秒)
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