テレビ朝日が新日本プロレスを子会社化
テレビ朝日が新日本プロレスを子会社化、というニュースを目にしました。結構驚きました。新日本プロレスは、親会社のブシロードがテレビ朝日とサイバーエージェントに株式を譲渡すると発表しました。ブシロードは新日本プロレスの株を7割保有していますが、すべてテレビ朝日とサイバーエージェントに売却するということです。譲渡価格は合計35億9,700万円で、正式な譲渡日は6月30日を予定しているということです。このうち、テレビ朝日の取得価額は約12億1,600万円ということです。テレビ朝日は、すでに保有している340万株と合わせ、保有株式は695万200株、議決権所有割合は46.3%となります。テレビ朝日ホールディングスは、2026年度から新中期経営計画を進めており、その投資方針の一環という位置づけです。テレビ朝日と新日本プロレスは、これまでも番組・映像コンテンツや興行の分野で連携してきており、連結子会社化することでさらなるシナジー効果を見込みます。グローバル展開も見据えた、強力なコンテンツ・IPを協力して生み出す、としています。ブシロードは、2012年に新日本プロレスを子会社化しました。14年間にわたり運営に携わり、新日本プロレスの発展に貢献してきました。しかし今後、新日本プロレスがさらにグローバルで飛躍し、黄金期を続けていくためには、多角的な収益化ビジネスへの進化が不可欠と判断したとのことです。そこで、地上波放送で新日本プロレスを支え続けてきたテレビ朝日へ、株式を譲渡する決断に至ったようです。また、テレビ朝日とABEMAで連携している、サイバーエージェントへの譲渡も判断したとしています。流れとしては、自然な感じがします。私が高校生の頃は、新日本プロレスが大人気でした。その頃から、テレビ朝日が放送していました。アントニオ猪木とハルク・ホーガンの伝説の一戦、古舘伊知郎アナウンサーの実況と、山本小鉄さんの解説と、黄金時代でした。その頃からの印象ですので、テレビ朝日が新日本プロレスを子会社化することは、個人的には良いと思います。