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テーマ:ニュース(97038)
カテゴリ:経済・社会・企業
横浜市の山中竹春市長が辞職しました。
既に8月28日に辞職を表明しており、正式に辞職することとなりました。 ![]() 山中氏は、2021年の市長選挙で当選して就任しました。 コロナ禍の真っ只中であり、医学博士ということで、コロナ対策などが期待されていました。 昨年の選挙でも圧勝し、再選されました。 この時は、目立った対立候補がおらず、本当に圧勝という結果でした。 しかしながら今年の1月に、当時の人事部長が実名で山中氏のパワハラを告発しました。 これを受けて市は、弁護士らによる第三者調査を実施しました。 ![]() その調査結果では、山中氏のパワハラについて、7つの項目でパワハラがあったと認定しました。 内容は、これはひどい、と感じるものでした。 「怒鳴る、書類を投げつける、無視するといった行為」「人事権を背景とした職員支配」「市長室への出禁」など、多岐にわたっています。 また、心身の不調や退職に追い込まれる職員の存在、組織全体の萎縮や、市民利益の低下にも言及していたということです。 山中氏は反省の意を述べ、市長の座に留まろうとしましたが、失った信頼は取り戻せませんでした。 去年の選挙で山中氏を支援した会派は、全て辞職すべきという意見で、山中氏に辞職を迫りました。 昨日行われた横浜市議会では、満場一致で山中氏の辞職が承認されました。 賛成84に対し、反対は0でした。 山中氏は、退職金は受け取らないとし、辞職に伴う市長選挙に立候補するかどうかは明言しませんでした。 出直し市長選は10月4日告示、18日投開票で実施されることとなります。 ![]() 今朝のラジオで解説していましたが、突然当選した市長などが、政策に反対する古くからの幹部職員の抵抗に遭うことは、ままあることだと言っていました。 かつての長野県の田中康夫知事の当選時に、名刺交換した田中氏の名刺を折り曲げた職員もいました。 とはいえ、山中氏は2期目であり、当然ですが組織の長としてパワハラは言語道断だと私は思います。 私も全く縁もゆかりもない企業に転職した際は、丁寧な対話を重ねて、私の考えを理解してもらうとともに、過去より在籍している部下の方々の意見も頻繁に聞きました。 出直し市長選挙を巡る攻防は、既に始まっています。 380万都市の次の舵取りを担うのは、どんな方になるのでしょうか。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.09.08 17:42:18
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