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テーマ:ニュース(97065)
カテゴリ:スポーツ関連
大相撲秋場所が始まったその日、元力士の訃報がありました。
元小結二子岳の山中武氏が、9月10日にお亡くなりになったと日本相撲協会が発表しました。 ![]() 享年82歳、死因は肝細胞がんということです。 現在の青森県五所川原市出身で、初代若乃花の二子山部屋関取第一号でした。 中学卒業時に花籠部屋に入門し、1961年1月場所に初土俵を踏みました。 この時は、まだ若乃花は現役の横綱でした。 翌1962年5月場所に若乃花が引退し、二子山部屋を創設しました。 すでに内弟子であったようで、二子山部屋に移籍することになります。 ![]() 1964年11月場所で十両に昇進し、二子山部屋初の関取となりました。 この時は、場所中に骨折して途中休場となり、幕下に陥落しました。 怪我の影響もあって、十両復帰は1966年3月場所までかかりました。 その後、1967年1月場所で新入幕を果たし、幕内在位は57場所と、約10年間幕内で活躍しました。 最高位は小結で、小結に3場所在位しています。 三賞は技能賞を1回受賞、大鵬から金星を1つ獲得しています。 ![]() 二子岳は軽量であったため、内無双や外無双などの技や、粘り強い取り口で活躍しました。 そして1974年9月場所、当時前頭10枚目の三重ノ海との取り組みでは、引き分けを記録しています。 この一番は水入りで正味13分の熱戦の末、引き分けとなったようです。 幕内では11年振りの引き分けだったようですが、その後50年以上も引き分けは出ていません。 私が相撲を本格的に見始めた頃は、すでに二子岳の晩年でした。 そのため、残念ながらこの引き分けの取り組みは見たことがありません。 引退後は年寄白玉から荒磯を襲名し、定年まで勤め上げられました。 心からご冥福をお祈りいたします。
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最終更新日
2026.09.15 18:48:39
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