アメリカ同時多発テロ事件から25年
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生しました。あの時から、今日で25年になります。もう25年も経ったのか、というのが正直な印象です。あっという間に時間が流れた、という感じがします。この事件は、イスラムのテロ組織アルカイダによって引き起こされました。旅客機がハイジャックされ、ニューヨークのワールドトレードセンタービルに突っ込むという映像は、衝撃的でした。この時、私は結果的に営業マンとしての最後の年となり、静岡に住んでいました。当時は静岡営業所はまだ開設されておらず、自宅駐在という形で仕事をしていました。この日は出張で静岡にはおらず、出張先のホテルで事件を知りました。夜、テレビのニュースを何気なく見ていて、旅客機がビルに突っ込む映像を目にしました。その時は、何が起こったのかよくわかりませんでした。映画なのか、実際の出来事なのか、わからないという感じでした。その後、操縦ミスによる事故かと思いました。それにしては低空飛行でおかしいな、と思ったものです。やがて事情がわかってきて、大変なことになったと思いました。このテロによる犠牲者は、日本人24人を含む2,977人とされています。この事件をきっかけにアフガニスタン戦争やイラク戦争が勃発し、世界規模での対テロ戦争が起きました。世界中に大きな爪痕を残す事件となりました。その後しばらく経って、ニューヨークを訪れる機会がありました。この事件のあった場所にも、足を運びました。ビルの跡は慰霊のための公園となっており、犠牲になられた方のお名前が刻まれていました。何とも言えない気持ちになったものでした。あれから25年、世界、そしてアメリカを取り巻く情勢は、依然として不透明な状況です。戦争や紛争も後を絶ちません。自分にできることは何なのか、考えてみたいと思います。