びすとろ Monji
マル風レッド・ガイド No.8 おすすめ印●●●●● /5Bonsoirs!本日はマルが久留米に来て以来、この近辺のお店に行った中で初ヒットでございますかもですよ!! 店名:びすとろ Monji場所:鳥栖市曽根崎町1311Tel.:0942-84-8303営業:L/11:30~13:30LO D/18:00~21:00 注:夜は当日15時までの予約制店休:日曜日P.:ありCard:不可マルのおすすめ:本日は¥1,575-のランチをオーダー感想文↓↓↓本日もマルの久留米での唯一?の友達のTさんと鳥栖まで食事に出かけた。Tさんここの常連さんだって。お店の人に聞いた。いや~~このお店、goooooooodですよ^^初めて行かれる方、場所がかな~りわかりづらいかも。通り沿いの角に看板が立っててそこに建物があったのでマルはてっきりそこなのだろうと思いきや… ?…普通の家にしか見えんのだが…と思ったらTさんはその角を曲がってすごく細い道に入って更に車を進ませた。ちょっと安心?した…と思いつつ着いてみると… そこも普通の自宅に見えかねんのだが…やはり自宅を改装しているようである。このお店、実はマルが福岡にいる頃から知っていて気になっていたそのお店のようである。マルの母がTVを見て教えてくれていたお店だったようだ。ランチのムニュ構成は¥1,050¥1,575¥2,100?だったか?で本日は¥1,575のランチをオーダーした。salade さらだsoup すーぷpoisson ou viande 魚か肉pain ぱんdessert でざーとcafé こひーサラドは何故か一番最初に前菜のようなかんじで出てきた。この品数と内容だと最初がいいのかな。普通のサラドだがプレートはきれいな品だった。スープはトマトのスープ。クリームを加えていたがトマトの風味が活きていた。若干、ケチャップを加えていた?ような気がした(だけ)のだが…どうだろ?魚と肉は一つずつチョイスした。魚はマグロと海老のvin rouge赤ワインソース。肉は鶏のcalvadosカルヴァドス煮込み。マグロは若干キュイの入れすぎに感じた。vin rougeも fond de veau なんかを既製品のスープストックなんかでもいいから足していれば良いのになぁ、と思っていたら帰り際に話を聞いていたら出来合いのものは使わない主義のようである。流石!鶏のカルヴァドス煮込みは大うけしてしまったぜ。まったく。こんな安い金額で完成度の高い品を出すのは難しいところ。しかしこれはウケてしまった。ここのムッシュ、良い仕事されていらっしゃいます。感動^^さて、本日のこのお店での食事には偶然に偶然が重なるものがあった。まず、calvados。昨夜飲んだんだよね^^ マルは大好きなんだよねこの酒が。でも忙しく長く飲んでなく、久々に以前マルが働いていたbarに寄って飲んじゃったよ~。そして本日、calvadosを使った料理が出てきたじゃないか!!! 感動でござる。そして、食事に満足して、さぁ帰ろう、としたときにTさんが手洗いに立ったのでその間にマルが支払いを済ませてお店のマダムとお話をした。そしたらTVに出たのは失敗だった、と以来TVには出ないようにしたらしい。地道にできることを少しずつとしても精一杯やりたいとの気持ちからだとのこと。そのときに食材もムッシュ自ら買出しに行って良いものを選ぶし変なものは使いたくないとおっしゃっていましたよ^^そしたところにTさんが戻ってきて、「ワインリスト見せてもらった?」と言って見せてもらった。そしてマダムにマルを「ソムリエですよ~」と紹介してくれた。「どちらですか?」と聞かれて「久留米の○○○です」と答えたら「え?昨日電話で問い合わせたお店です^^」と。・・・!!! えぇぇぇ??? てかんじでした。なんともマダムのお知り合いがマルがいるお店を紹介してくれたらしく、それで電話をくれたらしい。そういえば昨夜女性の方から問い合わせがあったなぁ と思いかえしたマルでした。本日もこの美味しいお料理、写真に撮るの忘れたさ。しかしどうやらマルには食事をしながら写真を撮るというのは無理らしい。