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カテゴリ:中国
昨日のブログを読んだ方は、中国テイストが美味しくないように思われたかも
しれないが、誤解のないように今日のブログを書こうと思う。 自分としては、中国の食材には力があるように感じられる。 日本で食べる野菜は、よく言えばクセがなくマイルドだが、中国では 野菜そのものにしっかりとした味がある。 調味料の問題ではなく。 だから、青菜やレタスだけを炒めて立派な一品になりとても美味しい。 最初に気づいたのは香港で鶏の唐揚げを食べたときだった。 鶏肉自体がしっかりとしたチキンの味で、日本で食べる鶏肉との 違いを感じた。 日本で中華料理を食べても、物足りなさを感じてしまうのは 食材の違いと納得するようになった。 大陸の味が恋しい食欲の秋である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.08 09:44:17
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