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カテゴリ:ラオス
ラオスに戻って話を続けます。 世界中どこにいってもそうですが、中国の文化は、その国でもオリジナリティー を強く放ち、商売においても成功している人が少なくありません。 多くの国にチャイナタウンや市場が形成され、ビエンチャンにも中国系の市場 があったので、土産を探しがてら探索してみました。 全体の雰囲気は「タラート・サオ」(ビエンチャン最大の市場)と比べて規模が 小さいくらいで、あまり変わりはありませんでしたが、食品を売る店では 中国食材のオンパレードでした。 わざわざラオスで中国食材を買わなくても と思われそうですが、何故か調味料などを手にとってしまうのです。 結局、その市場で「豆鼓(トウチ:黒豆の調味料)」と「ジャスミン茶」 を買いました。 中国で買えばいいものをといえばそれまでですが、何か違いを見出そう としてみました。 というのは苦しい言い訳でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.07 11:29:09
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