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ミキサーと違って、もっと細かく粉砕する調理器具です。 イワタニのミルサーがずっと欲しかったところに、お祝い返しに いただきました。 緑茶を粉にしたり、ドレッシングを作ったり、ごまダレを つくったり、ジュースを作ったり、お気に入りです。 ミキサーやフードプロセッサーは 刃が鋭く、材料を切るというイメージですが、ミルサーは毎分約2万回転という 高速で材料をたたいて粉砕するという仕組みです。そのため、刃は鋭くなく、 触っても手を切ることがありません。 2万回転も回って、よく目が回らないなと 感心するミルサーくんです。 一台あると重宝しますよ。 ところで、なぜミルサーがいきなり登場したかというと、ラオスの中華系市場で 買ったお土産の「豆鼓(トウチ:黒豆の調味料)」がペーストではなく豆のままだったため、 珍しくて買ったのですが、それを使うときにこのミルサーの出番となるからです。 ミルサーに豆鼓や、中国で買った調味料をいろいろいれて、日本の調味料もおまけでいれて、ブイーンと回転させると、よくわからないけど食べるとうまい自家製中華調味料ができあがるのです。 ただひとつの難点は、2度と同じものが作れないということでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.09 07:54:48
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