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カテゴリ:ラオス
概してアジアのホテルは欧州、米国に比べてお値打ちです。 香港や中国の展示会シーズンを除きますが。 ビエンチャンもタイと同じくらいのホテル価格で探していました。 タイと違って、ホテルの絶対数が少ないことや、情報量が少ないので ホテル予約チェーンの利用者のコメントも少なく、選ぶのに苦労しましたが、 三ツ星であること、「タラートサオ(モーニングマーケット *昼でもやってますが)」 や凱旋門に近いことなどと、少ないながらもホテル全体の写真でこのホテルを 選択しました。 特に名前が「DOKMAIDENG」と非常にユニークだったので もしかするとヨーロッパ系の経営かと期待したのです。 チェックインしてわかったのですが、このホテルは別名「皇家紅花酒店」といい 中華系でした! 新しくはありませんが、部屋はゆったりとしていて、掃除もいきとどいており、 団体の宿泊者もいないため静かで、朝食のビュッフェには、なんとピアノの 生演奏付きでした。 ホテルの周囲は、前に書いたコカレストランなどはありますが、メコン川やビエンチャンの中心地までは、少し遠かったので、観光は日中にまとめてすませて、ホテルに戻ってからはゆっくりしたいという 集中観光タイプかビジネスユース向けだと思います。 総体的な評価としてはまずまずのホテルでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() (写真は、ホテル全景、室内、バスルーム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.24 00:50:24
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