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カテゴリ:ラオス
ビエンチャンの食堂で見かけた頑張る日本人ビジネスマンに エールを送っていると、自分も仕事で来ていたことを思い出しました。 そのとき、自分のことを顧みずに人のことに関心して 恥ずかしかった出来事も思い出しました。 学生のころ早朝に車を運転中、信号待ちをしていたら、パチンコ屋の新台入れ替え記念開店に 並ぶ行列に出くわして、「朝早くから頑張るよね、ごくろうさん」とながめていたら 何故かその人たちにじろじろ見られました。 気付くと、数日前の事故で修理途中のため、愛車の左フェンダーは外してあり、鉄骨のような むきだしのボディーにフェンダーミラーを仮止めしてあってどう見ても異様な車だったのです。 客観的に見れば、朝早くから行列をする人より、修理工場から持ってきたようなへんてこな車に乗っている人のほうがよっぽどおかしいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.21 09:49:34
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