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カテゴリ:フィリピン
セブの2日目、朝食前にホテルのビーチにある長い突堤を歩いていると、浅瀬で魚か貝をとっていた現地の人が声をかけてきました。 最初は日本語だったので、まずは警戒モードで応対。 これまでの経験やいろんな話から、自分なりに、海外で日本語を使って話しかけてくる人には要注意のルールがあるからです。 ただ、今回は、アイランドホッピングに行かないかという オファーで、出発前にネットでの情報から、アイランドホッピングはしてみたいと思っていたので、10分くらい話をしていました。 ただ、もう少し選択肢があってもいいかなと思い、 朝食を済ませたらまた来るからそのときに、と約束してその場を離れました。 食事をしながら、ホテルでのツアーに比べると安いので、その人に頼もうかと決めて朝食後に同じ突堤に行くと、彼の姿はなく、別の人がいて、今度はその人とも話をしてみました。2人とも価格は同じようなもので、その人はトライシクルのドライバーということだったので、滞在中、何かと便利かなと考え、彼に頼むことにしました。 船の手配があるので街のダイブショップに行こうということで、ビールの買い出しと昼食を兼ねて昼近くにホテルから街(と言えるかどうか)に出かけました。 コンビニのようなところでビールとつまみを買い込み、ついでに、昼食を屋台でとリクエストしましたが、昼から営業している屋台が見当たらず、レストランでの食事となりました。 夜は行きたかったレストランがあり、そこまで送ってもらう約束をして、ホテルまで戻りました。 結局、一日ビーチでのんびりするつもりが、なんだか動き回っていつものパターンと変わらないなと笑ってしまいました。 でも、日が沈みかけるころのビーチは静かで綺麗でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.21 09:36:17
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