|
カテゴリ:非日常の楽しみ
非日常の楽しみとしてのキャンプについて、夏という季節もありますので少しアップしてみようと思います。 「オートキャンプ」という言葉は、今でこそ聞くようになりキャンプそのものも市民権を得るようになりましたが、自分がテントを初めて買って、キャンプをすると言い出した頃は、変人扱いされました。 テントの中で立つことができて、大人6人が楽々寝られるようなドームテントを買って、友人を巻きこんでキャンプに出かけました。 といっても、1年のうちで、夏の時期に1回程度で、その非日常性が好きだったのです。 日本人には、車を使ったオートキャンプの文化が合っていたように思います。 自分にとっても、車の存在はキャンプスタイルに欠かせないものがあります。 キャンプサイトで快適に過ごすには、どうしても装備が増えていきますが、車なら、ある程度の荷物を運ぶことができます。もっとも、キャンプのためにワンボックスに乗ることはしないので、以前、5ドアハッチバックに乗っていた時は、スペースを確保するのに後部座席の座面シートを外して荷物を積んだこともありました。 昔の車は作りが簡単だったので、座面シートなら簡単に外れたのです。 キャンプを始めてから今の車で4台目ですが、それぞれに合ったパッキングスタイルで、 いつもと違う非日常を求めて、夏になるとどこかに出かけたくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.15 10:22:13
コメント(0) | コメントを書く
[非日常の楽しみ] カテゴリの最新記事
|