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カテゴリ:非日常の楽しみ
3回目の今日は、街では見られない満天の星空についてです。 街の灯りから離れた山の上で、空気が綺麗なことから、キャンプの夜はその満天の星空が 楽しみの一つです。 普段はまず見られない無数の星が夜空に展開しています。 以前同じ大鹿村の別のキャンプ場で、降るような星空を見ていて、しかも、今回はペルセウ座流星群のピークにぶつかり、期待度も高まっていました。 なのに、台風4号。 その影響で初日の夜は星のひとつも見えませんでした。 チャンスはあとひと晩だけ、天気予報を気にしながら夜10時ごろには雨もやむだろうと 考え、夕食が早めだったこともあり、一眠りして3時ごろに起きる作戦をとりました。 3時少し前に目が覚めると、願いが届いたのか、雨は上がっていて、空にはお待ちかねの星たちが。 今年は星空を撮影しようと三脚、リモコンを用意して撮影開始しましたが、リモコンがバルブにすると開放状態を保てず、リモコンを押すとシャッターが開いてすぐに閉じてしまうことがわかり、シャッタースピードの最長が60秒だったので、仕方なく60秒開放で撮影してみましたが、うまくいかず、撮影はあきらめて心に記録することにしました。 カメラから解放された分、夜空を眺めることができたためか、10分ほどの間に流れ星を3つ 見ることができました。 「流れ星が消えるまでに願い事を3つ」というのはよほど長い軌跡をもつ流れ星でないと無理ですね。今回実感しました。 失敗作ですが大鹿村の星空をアップしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.19 11:33:43
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