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カテゴリ:中国
タイではシンハ、フィリピンではサンミゲールのボトル、香港・広州でもサンミゲール、書いているうちに飲みたくなってしまう大好きなビールブランドですが、福州では青島がほとんどでした。 福州で面白かったのは、ビールをショットグラスのようなちいさなガラスコップで飲むこと。 容量にして60-90ccくらいしか入らないちいさなグラスで、まさに「一口(ひとくち)ビールグラス」そのものです。 これでテキーラみたいに飲み干しては注ぐのでしょうか。 ランチを取った2回のレストラン、「老福州」と3箇所で同じ様な小さなショットグラスが出てきました。 「老福州」では、大きなグラスを下さいといったのですが、無いと言われました。 でも、慣れてくるとこれはこれでいいかもしれません。 注ぐのが面倒になって飲み過ぎないかも。 それと、ビールを注文すると、必ず「凍的(ビンダ)マ?」=冷たいのがいいですか?と聞いてきます。 最初、地元の人とランチをしたときに、「氷はいるか」と聞かれたので、「ビン」という言葉が常に「氷」を表すと思い込んで、夕食2回の時に「ビン」という言葉を聞くと断ってきたのですが、そうすると、冷えていないビールが出てきます。 その都度、変えてもらったのですが、最後の夕食時に、ようやくその意味がわかり、スムーズに冷たいビールが飲めるようになりました。 香港・広州では、ビールを頼めば何も言わずによく冷えたビールがでてくるのですが、やはり所変われば、なのでしょうか。 香港は部屋でもガンガンにクーラーで冷やしますので、冷たい=上質という概念なのかも。。。 福州で見つけた別ブランドのビールの写真もアップしておきます。 ライトな口当たりでした。 福州でも、あと何年かすると、ビールを注文すれば何も聞かれずに冷たいビールがでてくるようになるでしょうか。 ただ、グラスのサイズは変わらないかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.05 14:03:52
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