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カテゴリ:フランス
ルーブル美術館を丸1日かけて見学した帰り、ホテルに戻る途中で、まだ17時前だったので、サントシャペル教会に寄ることにしました。シテ島にあるので、ホテルへの帰り道でもあります。 この教会はステンドグラスで有名と知ったので、ステンドグラス好きな自分には行きたいとマークしていた教会でした。 ステンドグラスには聖書の物語が描かれているそうで、サントシャペル教会には1134個ものステンドグラスに旧約・新訳聖書にちなむ場面が表現されています。 観覧は18:00までで、30分前には入場打ち切りとなりますが、ぎりぎり間に合いました。 ここもミュゼパスでOKです。 ステンドグラスがある礼拝堂は、一階部分のお土産などを売っているところから狭い階段で上階に上がったところにありました。 期待しながら礼拝堂に入ると、一番おおきなステンドガラスの部分にはなんと現在修復中の工事シートが。。。。 それでも、その他の部分は見ることができ、夕方の光に輝くステンドグラスは荘厳な雰囲気で、十分に満足できました。 教会の建物自体も、「ゴシックの宝石」と言われるほど美しいたたずまいです。 屋根には守り神のような装飾が見られました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.03 10:40:33
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