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カテゴリ:マレーシア
3日目はクアラルンプールの西側、クアラルンプール駅の周辺のオールドタウンといわれるエリアへ、 歴史的建物を見て回る計画をたてました。 このあたりは、イスラム様式と言われるムーア建築や、イギリス統治時代の影響から、ビクトリア様式で建てられた由緒ある建物が多く、モノレールでマハラジャレラ駅で降り、そこから陳氏書院、クアラルンプール駅、国立モスク、マレーシア鉄道公社ビル、スリマハマリアマン寺院、チャイナタウン、独立広場などを歩いて巡ります。 まず、マハラジャレラ駅で降り、陳氏書院を見たところまではよかったのですが、そこからクアラルンプール駅に行こうと大きな通りを歩きだしたら、車専用道路のようになってしまい、クラン川がなかなか渡れず、順番を変更、チャイナタウン方面へ先に行き、スリマハマリアマン寺院を目指すことにしました。 スリ・マハ・マリアマン寺院はクアラルンプール市内最大のヒンドゥ今日寺院で、細かで色とりどりの彫刻装飾で有名です。 チャイナタウンの通りを歩いていると町並みに溶け込んで突然現れるといった感じで、正面の門が写真でもよく紹介されています。 ここに入るには、靴を預けて裸足にならないといけません。 入口左側に靴の預かり所があるのでそこに預けます。 靴は獣の皮を使っているため、寺院内に入れないことからこうしたきまりがあるそうです。 イスラムの国で出会うヒンドゥ教寺院に一歩足を踏み入れるとそこは完全にヒンドゥの空気が流れていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.22 15:11:03
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