***(*^-^*)プクプク膨らむ楽しみな季節&クリスマスローズから渡されたバトン
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2021.04.19
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全51件 (51件中 1-10件目) フランス
カテゴリ:フランス
パリの記事にいただいたコメントから、ルーブル美術館について回答かたがた まとめてみました。 2010年11月16日「ニケと出会う」のコメントより 1)ルーブル美術館には入り口が複数あって、火曜日と金曜日以外なら「ポルトデリヨン」の入り口が 空いていてオススメとのことです。 この入り口については、自分も事前に調べたときに見つけたのですが、訪れる予定の日が金曜日だったので、詳しく調べず、当日もその場所がどこなのか見ることはなかったです。 やはり穴場の入り口なのですね。 2010年11月18日「モナリザと並んで」のコメントより 2)ルーブル美術館のモナリザは写真撮影が特に禁止されていませんでした。 近寄れないように柵のようなものがが作ってありましたが、そのおかげで写真がなんとか 撮れたともいえます。 オルセーも、職員のストライキの時は入場も自由、撮影も自由となったと聞いたことがあります。 2010年11月19日「民衆を導く自由の女神」のコメントより 3)ドラクロワの有名なこの絵はドノン翼2階のフランス絵画の大作が展示されているところにあり、モナリザの間からカフェ・モリアンに向かう途中にあります。 まるでルーブルを知り尽くしたように書きましたが、実はどこにあったか覚えてなくて、 今、ガイドブックを見ながら書いてます。 モナリザを見たら、近いところにあるということになりますね。 以上、ルーブル美術館のコメントについてでした。
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2011.02.09 08:54:12
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2011.02.08
カテゴリ:フランス
パリの記事にコメントをいくつかいただきました。 その中からブログの話題になりそうなものはこうして取り上げていこうと思います。 2010年11月12日にいただいたコメントで、入国審査のことを取り上げていますが、 このことについては、ベルギー在住の友人から教えてもらいました。 パリの空港で入国審査を受けなかったのは、フィンランド・ヘルシンキ空港で済ませていたからでした。 「シェンゲン協定」というルールがあって、これは、「ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定」だそうです。 2008年12月時点でヨーロッパの25の国が加盟しています。 この協定により、自分達がパリを訪れた際、フィンランド・ヘルシンキ空港で乗り換えしており、ヘルシンキからパリに向かう飛行機に乗る前に、ヘルシンキ空港でパスポートを提示し、スタンプを押されています。つまり、ヘルシンキ空港で「シェンゲン協定加盟圏内に入域した」ことになったわけで、パリ・シャルルドゴール空港ではあらためて入国審査が必要なかったということのようです。 おそらく、日本からダイレクトでパリに向かう場合は、シャルルドゴール空港で入国(入域かな)検査があるでしょう。 ヘルシンキからパリまで飛んだ飛行機の乗客は全員ヘルシンキ空港で搭乗前にパスポートコントロールを通過しているので、その飛行機は国内便のような扱いで、飛行機を降りてからスーツケースを引き取るターンテーブルまでダイレクトに誘導されたのではないでしょうか。 そう考えるとつじつまが合います。 今、ヨーロッパはユーロ圏としてひとつの融合体のような意識があるそうです。 国を超えた、こうした意識は、島国日本にはなかなか理解できないものがあるように思います。
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2011.02.08 09:58:38
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2011.02.02
カテゴリ:フランス
美術館めぐり、モンサンミッシェルツアー、市内観光と、時間は瞬く間に過ぎ、帰国の日を迎えることになりました。 テーマ別に綴ってきて、話題に入らなかったパリの街の気に入った風景を最後に紹介します。 やはり気になるのは車です。 かものはしのような愛嬌のあるフィアットのムルティプラをモンマルトルの坂で見つけました。 ![]() 日本ではあまり見かけないルノーのエスパスです。 ![]() 日本ではルノーのエクスプレス(今はカングー)しか入ってきていませんが、ヨーロッパでは エクスプレスのような乗用車サイズを箱バンにしたようなパッケージングの車が多くあり、 こちらはシトロエンです。商用タイプなので、日本では販売しないのでしょうね。 ![]() やはり2CVはパリで見ると街に馴染んでいました。 ![]() 今回たくさん見かけたのが前輪が2個あるバイクです。 大きめのスクーターで、近未来的でした。 ![]() お店のデコレーションなのか、壁につけられたメダルのようなサインボードは なんだか雰囲気があります。 ![]() 道路に書かれた自転車のサインは誰でもその意味がわかっていいですね。 ![]() ちょっとしたものがお洒落に見えてしまう、そんな魅力を持ったパリは また訪れてみたいと思います。
2011.01.29
カテゴリ:フランス
パンテオンを見学して予定の観光スポットは終了です。 まだまだ見たいところはたくさんあるのですが、次の機会(いつになるのか)に とっておきます。 この日は買い物をする日だったので、パンテオンのあと、ランチをしてからボンマルシェへと 向かいました。 途中、リュクサンブール宮殿を外から見たり、ランチに適当な店を探しながら歩いていると、 花屋さんやケーキ屋さんを見つけました。 ディスプレイがきれいだったので写真に収めてしまいました。 ![]() ![]() ![]() *2月1日(火)は更新をお休みします。
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2011.02.01 09:57:55
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2011.01.28
カテゴリ:フランス
アラブ世界研究所のあとに向かったのはパンテオンです。 エリアはカルチェラタンなので学校がたくさんある地域です。 やがて見えてきた建物は壮大な雰囲気でした。 ![]() ここはフランスの偉大な人物が眠る神殿となっていますが、最初は教会として建設され、 その後用途がいろいろと変わったそうです。 ヴィクトル・ユーゴーやエミール・ゾラといったフランスの歴史的人物が眠る地下の納骨堂や、地球の自転を証明したフーコーの振り子、天井にかかれたフレスコ画など、印象に残るものばかりでした。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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2011.01.28 10:00:58
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2011.01.27
カテゴリ:フランス
ノートルダム寺院をあとにして、次に向かったのはアラブ世界研究所です。 その名のとおり、アラブ地域文化の中心となる場所で、その概観がとてもユニークです。 ![]() ここの屋上展望台の景色が素晴らしいこと、レストランでクスクスランチが楽しめると 聞いてやってきました。 時間的にはまだ早かったので景色を見ただけとなりました。 建物はセーヌ河沿いなのですぐにわかりますが、入り口がわからず通り過ぎてしまい、 サインボードで引き返しました。 ![]() 面白いのはその窓で、銀塩(フィルム)カメラの絞りのような構造で採光を調節できるように なっているそうです。 全開の写真と絞った写真をアップします。 ![]() ![]() 入場料を払うわけでもなく、観光スポットというより、普通のオフィスビルという感じなので、観光客はちょっと場違い?な雰囲気がありましたが、インフォメーションでたずねると笑顔で展望台へのエレベーターを教えてくれました。 吹き抜けのエレベーターで上に昇り、テラスに出ると、セーヌ河沿いの景色が開けます。 ノートルダム寺院を後ろから見ることができ、パリ市街を眺めることのできるいい場所でした。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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2011.01.27 09:34:50
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2011.01.26
カテゴリ:フランス
ノートルダム寺院の3回目はその聖堂内です。 外は大勢の観光客がいるにもかかわらず、一歩中へ入るとその おごそかな雰囲気に思わず居住まいを正すというか、気持ちも静かになります。 自分は信者ではありませんが、なぜか教会の空気が好きで、ステンドグラスから 差し込む光に照らされる宗教的オブジェには心が落ち着きます。 細かい説明はありませんが、写真をご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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2011.01.26 10:10:43
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2011.01.25
カテゴリ:フランス
「ノートルダム」の意味について、フランス語を少し勉強して、「Notre」が(スペイン語の「nuestro」英語では「our」)つまり「私たちの」という意味ということを知り、「Dame」は「貴婦人」をさすので「私たちの貴婦人」つまり「聖母マリア」を意味することを今になって知りました。 ノートルダムというとすぐに「ノートルダムのせむし男」を思い出すのですが、この物語は恋愛の悲劇を描いたものということも最近あらためて知ったところです。 「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されていて、パリから他の都市への距離をあらわすときはこのノートルダム寺院前からの距離になるそうです。 今日はそのノートルダム寺院(大聖堂)です。 ホテルからセーヌ河沿いに歩くこと15分ほどで到着したノートルダム寺院は、正面のファサードは左右対称2つの塔からなる ゴシック様式の美しい建物でした。 ![]() 正面ファサードには数多くの彫刻によって装飾が施され、それを見るだけでも時間が過ぎていきます。 石畳に聖ニコラスの名前がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 内部は撮影可能でしたので、明日アップします。
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2011.01.25 11:39:49
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2011.01.22
カテゴリ:フランス
リドで締めくくったパリ市内観光の一日は、帰りのタクシーも2-3分歩いてリドから離れると 空車をつかまえることができ、無事にホテルへ戻りました。 海外にいくとホテルに名刺サイズのホテルカードがあり、住所や簡単な地図が書いてあるので 必ず2-3枚もらって財布やバッグに入れておきます。 少しマイナーなホテルはこうしたカードでドライバーもだいたいわかってくれます。 ただ、サイズが小さく、夜にタクシーに乗ってそれを見せると、ドライバーによっては小さくて見えないという場合があるので、やはりホテルの場所はなるべく大きく印字された住所を持つか、最寄の有名な建物などを覚えてそこまでいってもらうとスムーズです。その近くまできたら、もう少し先とか誘導すればなんとか帰り着くことができます。 タクシーの話題になってしまいましたが、丸一日の市内観光の翌日はゆっくりショッピングをする予定でした。 が、さすがに短い滞在期間で見たい場所すべてに行くことは無理で、ホテルに近いからと先延ばしにしていたノートルダム寺院など、ショッピングの前に観光をすることにしました。 コースとしては、ノートルダム寺院、アラブ世界研究所、パンテオン、そのあとにボンマルシェで買い物をしようということになりました。 ホテルからセーヌ河沿いを歩いてメトロのサンミッシェル駅まで行きます。 建物に雰囲気のある彫刻が飾られています。 ![]() 道にある看板で、最高裁判所も書いてあります。 ノートルダム寺院はすぐ近くだからか、書いてありませんね。 ![]() 橋の上からノートルダム寺院が見えます。 詳しくは次回に。 ![]()
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2011.01.22 13:28:12
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2011.01.21
カテゴリ:フランス
セーヌ河クルーズで世界遺産の風景を満喫したあとは夕食をとり、 いよいよ本日のクライマックス、「リド」へと向かいます。 21:30からのソワールエモーションという食事なしのコースでしたので、 レストランから移動して21時過ぎに到着しました。 すでに入場の列ができていましたので、並んでいるとほどなく中に入ることができました。 こうしたエンターテイメントショーは「ムーランルージュ」が有名ですが、「リド」や 「クレージーホース」も人気があります。 最初、ムーランルージュに行こうとしたのですが、希望する日時がすでに満席で予約がとれず、「リドもいいよ」という話を聞いて、調べたところちょうどこの日の席がとれ、リド鑑賞となった次第です。 場所的には当日の観光コースの最終地点としてちょうどいい位置にありました。 シャンゼリゼに面しているのですぐにわかります。 スペイン・バルセロナで「スカラ」という同じようなショーを見たことがありますが フランスはショー自体もすごいですが、お客さんもドレスアップして、大人の遊び場という お洒落な雰囲気がありました。 写真撮影はできないので、画像はありませんが、普段みることのできないショーは 感動モノです。 予約は個人でもインターネットから可能で、リドの公式ページから日本語でも予約ができます。クレジット決済をすると、「LIDO BOOKING CONFIRMATION」というタイトルのメールが届き、そこにBOOKING ID(予約番号)とe-チケット発行のURLが記載されてありますので、そのE-TICKETをプリントアウトして入り口で見せればOKです。 ![]() リド公式ページ: http://www.lido.fr/ 日本ではなかなか見られないショーを楽しむことができ、パリの一日が終わりました。
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2011.01.21 10:10:01
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