お江戸の暮らしはエコ（江戸）な暮らし

身近な品々

☆身近な品々☆

～まな板と包丁～
2005年新しい年があけて、新しくしました。まな板は高知県の四万十ヒノキで出来ています。ヒノキの良い香りがあたりに立ち込めて、清々しい新春の気分に浸っています。久しぶりに切れ味の良い包丁を使ってとってもうれしいです。やたらみじん切りとかしたくなります。自分で食べることをしっかりやることが何をやるにつけても基本、一番大事なことだと思っています。楽しく幸せに暮らすには、まず自分でおいしいものを作りましょ！

～時計～
ロシア製のネジ巻き時計です。しばらく休ませていたのですが、久しぶりにネ ジを巻いてみました。順調に動いています。買った当初は一日20分ぐらい進ん でいました。遅れないだけいいかなと思って使っていましたが、ロシア人はせっ かちなんでしょうか。ネジをいっぱいに巻いて一日ぐらい動き続けます。電池 が要らないってすばらしい！

～文化鍋～
この鍋一つで生きています、といっても過言でないほど日々こき使っています。 ご飯を炊く、パンを焼く、麺をゆでる、とにかく何でもやってくれます。そう いう万能道具が好きです。これは二代目、一代目は人に譲りました。元気で働 いてくれているかなあと時々思い出します。