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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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October 8, 2007
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カテゴリ:イタリアン
昨日は西東京市スポーツフェスティバルの一環でスポーツセンター内にある25メートルの温水プールが無料開放されていたので、別のプログラムを受講する相方と一緒に出かけ、朝9:30頃から1時間半ほど、およそ1000メートル近く泳ぎました。
さすがに今朝は肩から腕の筋肉が張ってしまっています・・でも心地良い筋肉痛ですね。

さてさて、昨日のディナーですが、タイトルの通り、東京は台東区谷中にあるバルオステリアの「COMUM(コムム)」というイタリアンのお店に行ってきました。
今年の7月から名古屋に転勤になったNK君が、この3連休で上京するということで(話によるとしょっちゅう東京に来ているらしいけど)、ワイン持込でメシでも食べようっていうお誘いがあり、その話にのったということになります。

メンバーはNK君をはじめ、私たち夫婦、先日の祖師ヶ谷大蔵でも一緒だったKY君、そして3年ほど前に一度越谷のYJさん宅によばれて飲んだときにご一緒させてもらったFさんとそのお友達のKさんの計6名でした。

東京メトロ・千代田線の根津駅から言問通りを上野方面に5分くらい歩いたあたりにお店の「コムム」さんがあります。
通りに面しているところは全てガラス張りになっていて、店内はカウンターとテーブル席が配置され、向かって右側がキッチン、左側が客席になっています。
店のインテリアは全体的にやや無機質なモノトーンで統一され、なかなかオシャレな感じでした。

私たちは1人1本のワイン持込み(持込料は1000円)と、一人4500円のコース料理をお願いしていました。
以下、画像でいただいたお料理を紹介しますけど、ハッキリ言って名称がわからないお料理がいっぱいあります。
その時はお店の方に名前と素材などを質問していたのですが、一晩寝て起きたら聞いたことのほとんどが「忘却の彼方」に・・・。
参加者の皆さん!、覚えている範囲で構いませんので、コメント等で補足していただけると大変助かります。

08OCT-1a 08OCT-1b

画像左は『お野菜いろいろ、前菜の盛り合わせ』です。
以下、ドルチェとエスプレッソを除くお料理の画像は全て「3人前」の量になります。
「エリンギのソテー」、「ズッキーニのマリネ」、「紅芋のサラダ仕立て」など全部で5品ありました。
画像右は『生ハム、サラミの盛り合わせ』です。
高品質の生ハムの脂身は、甘みもしっかりあってクドく感じることはありません。

08OCT-2a 08OCT-2b

画像左は『ムール貝とアサリの白ワイン蒸し』です。
ここからは「プリモピアット」に入っていたと思います。
ムール貝はちょっとしかありませんでしたが、アサリのダシが出ていたソースはとても美味しくて、パン(バゲット)でしっかりキャッチして食べました。

画像右はこのコース料理のパスタですが、名前が思い出せません。
ただ、「ラビオリ」や「トルテローニ」のようにパスタ生地で具が包まれているものですが、パスタ生地には玉子が練り込まれているため、このように黄色い色になっていました。
ネットで調べても、正解に近いモノを見つけることは出来ませんでした。

08OCT-3

セコンディピアットのペッシは『○○○の塩焼き、カポナータ添え』でした。
ここでもお魚の名前を失念してしまいましたが、味付けはあっさりめの「塩焼き」になっていました。
イタリアンでのお魚料理では、通常オリーブオイルを多用することが多いと思いますが、こちらのものは、思わず「ご飯、ください」と言ってしまいそうなほど、和食の焼き魚に近い味になっていました。
カポナータが添えられているので、イタリアンかなって思う程度でしたね。

08OCT-4

こちらはセコンディピアットの2品目、カルニの『仔牛の煮込み マッシュポテト添え』です。
仔牛はナイフがなくてもバラけるほど柔らかく煮込まれていて、トマト系のラグーソースっぽい感じになっていました。
マッシュポテト、こういうのは私の大好物なんですよね。

08OCT-5a 08OCT-5b

ドルチェは『ティラミスとスフォリアテッレ』でした。
「スフォリアテッレ」とはナポリの地方菓子で、ひだが何枚も重なって貝殻の形をしていて、中にはモチっとした具のリコッタチーズとオレンジピールが鏤められていました。
最後のドリンクは、久しぶり飲んだ美味しい「エスプレッソ」でした。


ワイン持込でやって、ご覧のようなお料理で飲んだわけですが・・・・おしゃべりに夢中になってしまいワインのエチケットを取り忘れてしまいました。
アウトラインだけ申し上げますと、この日は6人で泡2本、白2本、赤2本と非常にいいバランスになりました。
泡は珍しい「ソアベ」のスパークリングワインと仏産の「クレマン・ド・ブルゴーニュ」の2本、白はオーストラリアハンターバレーのシャルドネと私が持ち込んだ「パレオ ビアンコ」の2本、そして赤は相方が持ち込んだ「ランゲ」のネッビオーロとシャンボール・ミジュニーの2004年ヴィーユ・ヴィーニュの2本でした。
いずれも、詳細は記録していないのでよく分かりません。

18時半ごろから始めて、22時頃までゆっくり食べて、飲んで、おしゃべりして、また飲んでと・・・楽しく過ごすことができました。
コチラのお店「コムム」さんですが、全席禁煙というのも有り難かったです。
また、この日はたまたま月に一度の「ジャズライブ」のセッションが3度行われて、「耳」でも楽しむことができました。

また機会があったら、訪れてみたいと思います。





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Last updated  October 8, 2007 08:08:05 PM
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