|
テーマ:●食べた物の画像♪(84872)
カテゴリ:家ごはん
昨日のエントリーでも書いたように、1月7日ということで七草粥を食べる日でした。
ということで、昨夜の晩ご飯では、私よりも早く退勤した相方が帰宅途中にスーパーで「七草粥セット」を調達して、土鍋を使って『七草粥』を作ってくれました。 なんか、緑色が多いなぁと印象のお粥ですが、味が淡白にならないように一部ですが「動物系ダシ」を使って作ってくれました。 ですから、味付けは普通のお粥よりもやや濃い目で、どちらかというと「雑炊」に近い感じでした。 焼いたお餅も入っていましたけど、これは想定外でしたが意外にもイケると思いました。 まぁ、どんなアレンジが施されていても、この日ばかりはお正月で疲れた胃を休める目的の食事ですので、アルコール抜きで美味しくいただければそれで良しといったところでしょうか。 昨日は、恐らく12日ぶりの休肝日になりました・・・今週はあまり飲まないように心掛けたいです。 さてさて、先日ブログの中で新年ワイン会の様子を紹介しましたが、ブランドブランさんの洋風おせち料理の中には、そのワイン会では食べなかったものもありました。 その一つが『白身魚とドライトマト・オニオン・セロリ・パセリ風味のパイ包み焼き』です。 小さめの画像2枚で、左がパイ包みの状態で食べる前のもの、右がナイフを入れて2つに割ったところの断面です。 ブランドブランさんのお料理解説をまたまた原文のまま引用させてもらいます。 オープン以来、お付き合いいただいている武蔵小金井の「魚よし」さんセレクトの上質なお魚を当店では使用しています。 今回は、北海道産オヒョウです。 ドライトマト、フレッシュハーブ等と一緒に自家製のパイ生地で包んで焼き上げました。 そのままでも良いですが、軽くオーブンなどで温めてからの方がより美味しいと思います。 オヒョウとは・・・、 「大鮃」(英語ではhalibut)と表記するそうです。 "大きなヒラメ"と書きますけど、厳密にはカレイの仲間に分類されるそうです。 小型のものでも体長1メートルほど、大物になると2メートル超えのものまであるそうです。 2メートル以上って、カレイの形から想像すると横幅もあるので、畳1帖分ぐらいの大きさの魚ってことになりますね・・・これはかなりビッグです。 身の方は、引き締まっていて、刺身やムニエルなどのお料理に好適だとか。 このお料理では、白身の上にドライトマトとハーブのソースが乗っているものでした。 パイ包みなので、旨味を逃がすことなくしっかり閉じ込めていて、少し温めてからナイフで切ってみるとドライトマトと白身魚との旨味が相まっていて、とてもいい香りが漂ってきました。 サクサクした食感の自家製パイ生地もとても美味しく、具のポテンシャルを十分に引き出している生地だと思いました。 今回は家ごはんの紹介が続きます。 続いて紹介するのは『ペンネアラビアータ』です。 小さい器に少し移してしまった後で、撮影していないことに気付きましたので、サーブ用のスプーンが見えてしまっています。 こちらは「ディチェコ」のペンネ・リガーテ(Penne rigate)を使っています。 ディチェコ ペンネリガーテNo.41 ソースとの絡みもよく、モチモチっとした食感のディチェコ社製のペンネリガーテはアラビアータソースはもちろん、ゴルゴンゾーラなどの濃厚なソースとの相性もバッチリだと思います。 この日のアラビアータソースは「やまや」池袋東口店で購入した市販の瓶詰めソースです。 これをパスタと絡める前に、赤ワインを少し加えて加熱しておきます。 パスタの標準茹で上がり時間(13分)の1分半前にパスタパンからペンネを上げ、これをソースと絡めて残りの時間を費やし、最後にパセリパウダーをかけて完成させたものです。 市販のアラビアータソースが思ったよりも辛くて、食べ始めてすぐにジワジワと汗が出てくる感じでした。 食べながら汗はかいても、辛い物好きなので「辛い辛い」と言いながらもついつい食べちゃうんですよね~。 ペンネの穴の中までしっかりソースが入り込んでいて、ウマウマでした。 昨日の晩ご飯で七草粥を食べたあとから、相方はせっせと銅鍋でカレーを仕込みを始めていましたので、今日の晩ご飯は待望の「カレーライス」が待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家ごはん] カテゴリの最新記事
|