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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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January 31, 2008
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昨日、帰りに池袋から一緒になった相方にから、
「疲れた顔をしている」と言われました。
目の下にクマが現れているとかじゃなくて、全体的に疲れきった表情をしていたようです。
マヂで疲れているらしい・・・。

ということで、昨日も引き続きインド人の研修アテンドで千葉方面に行って来ました。
飯倉ランプから都心環状線に入り、湾岸線のレインボーブリッジを通って、東関東自動車道を千葉北ICまで行き、そこから16号線を八千代・柏方面に向かうというルートでした。
午前中早い時間は八千代市の田園風景が広がる吹きさらしの場所で説明・見学があったため、足元からジンジン冷えてくる感じでメチャメチャ寒かったです。

さて、今日のエントリーは一昨日の研修のために訪れた「有明水再生センター」と「蔵前水の館」で、途中ランチで食べたインドカリーを紹介したいと思います。

31JAN-1a 31JAN-1b

ちなみに、画像左が「有明水再生センター」の外観です。
新橋方面からお台場に車かゆりかもめで行くと、左手に見えるUFO型の屋根の施設があるのが分かりますが、そこが水再生センターとごみ焼却施設、そして温水プールと体育館があるスポーツセンターが併設されています。
なお、この建物の管理棟5階には「虹の下水道館」という学習施設(入場無料)があって、環境教育の一環として楽しく"下水道"のことを学ぶことができます。

画像右は「蔵前水の館」の石碑です。
蔵前警察署の真ん前にある「東京都下水道局北部第一管理事務所」という堅苦しいところの敷地内にあります。
こちらも入場無料ですけど、開館時間は東京都のカレンダーに準じているので、土日がお休みになっていて、平日勤めの方だとちょっと行き難いかも知れません。
もともと、ここには両国国技館に移る前の「蔵前国技館」があった場所で、その跡地に雨水排水ポンプ場と「浅草橋幹線」(内径6.25メートル)という下水道幹線がドカンと横たわっています。
「蔵前水の館」では、非開削工法(シールド工法)で実際に使用した立坑をそのまま残して、本物の下水管を流れる本物の下水を見ることができます・・・でもこんなものを見たいっていう奇特な人はそういないと思いますけどね。
このブログの「ヨッパー部屋」では食べもの画像をたくさん載せていますので、「浅草橋幹線」の画像は割愛させてもらいます。(笑)

有明の見学は午前中で済み、研修員と通訳さんそして私の7名は、ゆるかもめの「お台場海浜公園駅」から新橋経由、都営浅草線に乗り換えて蔵前駅まで電車移動しました。
タクシー移動ばかりでは、折角の東京での研修もつまらないですからねぇ。
時にはこうして電車移動も体験してもらっています。

蔵前水の館のアポ時間は15時でしたので、蔵前駅近くでランチを食べることにしました。
事前にググって、この近くでインド料理店を探したところ、「BLISS」(ブリス)という名前のお洒落なエスニックカフェというかバーというか、およそ蔵前の雰囲気に似つかわしくない感じのお店がヒットしました。
蔵前駅からも徒歩1分とあったので、最初からココに決めておきました。

「カリーランチ」はお好みのカリー、ライスorナン、サラダで790円という安いお値段でした。
お好みのカリーは日替わりカリー(この日はチキンと大根のカリー)、チキンカリー、サグチキンカリー、キーマカリー、マトンカリー、ベジタブルカリーの6種類から選ぶことができました。
インド人さん達は当然「ベジタブルカレー」をチョイス、私は「サグチキンカリー」(ほうれん草とチキン)を選びました。

31JAN-2

ガラス張りの厨房の中にはネパール人のコックさんが手際よくナンの生地を操り、タンドール釜に貼り付けて焼いているのが見えました。
画像のものがでてきたナンです。
画像を引いて撮っても全部入りきらないほど大きなナンで、焼きたてでフワフワ、そして釜との接触面はカリカリになっていました。
日本で食べるナンの多くは良い小麦粉を使っているので、何処で食べてもハズレはないと思います。

31JAN-3

こちらが「サグチキンカリー」です。
ほうれん草がトロトロに煮込まれていて、その中に簡単にほぐれてしまうほど柔らかくなった骨なしチキンのピースが入っていました。
カリーソースの色はそれほど緑がかっていませんでしたが、ほうれん草の美味しさは十分感じることができました。

ところで、ほうれん草のカレーは「サグ○○」と表記するときと、「パラック○○」と表記するときと2つありますけど、違いはどこにあるのでしょうか?
実際に北インドでは「パラック」と表記してあるほうがほとんどだったと記憶しています。
モロヘイヤを入れたみたいに、ほうれん草がネバネバした食感になっていることが多いと思いますが、食べる場所によっても同じ料理名で全然違っているようなことも多々あります。

インド人のアテンドをしているとランチはどうしても「インド料理」になってしまいます。
実は昨日の千葉行きでもランチはインド料理でした(2日連続)。
ということで、次回のブログエントリーのネタもインド料理になると思います、w。
今日のアテンドは別の社員にやってもらいますので、インド料理から逃れることができますが、流石に3連続インドカリーランチとなるとねぇ・・・。





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Last updated  January 31, 2008 07:33:01 AM
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