Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

全国的に初夏を思わせる陽気になった昨日、東京地方は午後の遅い時間まで雲が広がっていて、あまり良いお天気とは言えませんでした。
洗濯をしたものの、ベランダ干しだけでは乾きがよくありませんでしたね。


さてさて、今日はクライアントへ朝一で直行する用事があるので、いつもよりゆっくり目に自宅でマターリしています。

広島から帰京してからずっと昨日まで、その旅行記というか道中に食べたものを中心に記事にまとめてエントリーをアップしていました。
そのため、先週にランチや家ごはんで食べたものの画像も当然ながらどんどんたまっています。
今日はその中から先週火曜日に食べたランチと、同じ日の晩ご飯で相方が用意してくれた家ごはんを紹介したいと思います。

まずはランチですが、この日は午前中からクライアント対応に追われてしまい、定刻になってもランチ休憩が取れずウダウダと13時30頃まで仕事をしてしまいました。
その時間でもランチ営業しているお店は数多くありますが、折角なのでランチタイム禁煙を実施しているお店へ行こうと思い、赤坂二丁目にある「たけくま」に行ってみました。

「たけくま」には今年2月下旬に初めて利用して以来で、この日が2回目の利用になりました。
前回利用時の様子はコチラを参照してください。



注文したのは、「赤酢酸辣湯麺」のランチセットでした。
ほどよい酸味と辛味があるので、疲労時にはちょうど良いメニューということで、旅行から帰ってきたばかりで多少お疲れだったこともあり、担々麺デビューは後回しにしてでも、こちらの酸辣湯麺が食べたくなりました。



湯麺のスープと麺の上から、別に調理された酸辣湯麺の具となるトッピングがたっぷりかかっていました。
具はシイタケ、豆腐、タケノコ、細切りのハムなどが卵で溶かれていて、赤酢の酸味と辛味をベースとしたダシで煮込まれているものでした。
熱々の具を湯麺の上にそのままかけるので、配膳されてきたばかりは器の中でグツグツと煮えたぎっている感じになっていました。
レンゲを使ってフーフーしながら、ゆっくり食べ進めていきますが、麺が伸びてしまう恐れもありましたので、具と麺を交互に食べていきました。
途中、お酢の酸味でちょっと咽せてしまうこともありますが、そういうときはすかさず麺を食べて空気の通りをよくしてみました。
やぁ、これは疲労回復にはもってこいの一品だと思いました。

ランチセットについてくる白いご飯は麺を食べきるまで手をつけず、最後にスープが残ったところで、スープをご飯にかけるような感じでたべました。
これもまた美味しかったです。


同じ日の晩ご飯は、相方がもう一日年休を取ってお休みにしていたことで、仕事を終え帰宅すると、久しぶりに家ごはんが待っていました。
献立のリクエストを聞かれ、フリーザーにあるものの在庫整理でOKと伝えておいたところ、ずっと眠ったままになっていたホタテセットに手をつけてくれました。



まずは『殻付きホタテのクリームソースグラタン』です。
こちらは既製品で、冷凍状態になっている「殻付きホタテ」をレンジオーブンで温めただけのものです。
ソースの塩味がちょっと足らないと思いましたが、ホタテのエキスが十分でていて旨味は抜群でした。



続いてホタテ祭りの第二弾は『ひも付きホタテのバターソテー』です。
もともと酒蒸しの下拵えがされているホタテでしたが、バターで表面をこんがり炒めてみたそうです。
たくさんあったので、遠慮なく何個かをいただきました。
こちらもホタテの旨味がしっかり閉じこめられていて、なかなかの美味でした。
難点はホタテのひもが歯に引っかかってしまうことでしょうか、ｗ。



もう一品は『アスパラガスのソテー チーズ入りパン粉添え』でした。
軽くソテーしたアスパラガスに、おろし金で細かくしたチーズを加えたパン粉をまぶしたものです。
食べるときにパン粉がボロボロと落ちてしまって食べにくいものでしたが、パン粉をまぶすという一工夫をするだけで、食感も味の印象も随分変わってくるものだと感心しましたね。


えーっと、今週末から今年も"大型連休"に突入しますね。
昭和の日の29日と絡めて、28日(月)の1日だけは私も年休をいただき、4連休化する予定ですが、30日、1日、2日は普段通りです。
そうは言っても、得意先や同業他社さんも「お休みモード」になり、中途半端に業務が先送りになってしまいます。
このため、今週金曜日までに済ませておかなきゃいけない仕事が結構あります。
そんなことで、今週はいつもより忙しくなりそうです・・・。