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テーマ:休日の過ごし方(2464)
カテゴリ:家ごはん
今日、明日は色々な意味でテンパっています。
もちろん、仕事上でのことですけど、だんだんとプライベートまで及んできていることが分かります。 フィットネスで泳いでカラダを動かしたいと思っても、週末ですら時間がなくて行けない状況は、精神衛生上、好ましくありません。 相方のために時間を作ってあげることもできず、まったくもって不本意な時間をダラダラと過す結果になっています。 そんなことで、ここ1週間ほどは考えることが多いためか、寝付きも悪く、睡眠時間は取れていても決して休めていないと感じます、年齢のせいかもしれませんが・・・。 さてさて、今日のエントリーは短めに正月休みの最終日、1月4日に相方と出掛けた初詣の様子と、寒かったその晩に家ごはんで食べた「豚肉のハリハリ鍋」を紹介します。 明治神宮へは去年のお正月にも行きましたが、いわゆる松の内(松飾りを出しておく間)を過ぎてからでしたので、日本一の人出を誇る神社ですが、それほど混雑していませんでした。 今年は3が日は外したものの、4日ということで多くの参拝者で大変な賑わいでした。 ↑コチラが本殿です。 画像は参拝を終えてから撮影していますけど、前方に辿り着くまでに5分から10分待ちぐらいでした。 私たちは袖の方へ回るようにして、なるべく人が少ないところを狙っていきましたので、早く最前線まで行くことができました。 参拝後、本殿敷地内にあった「御籤売り場」でお御籤を引いてみました。 こちらも本殿に負けず劣らずの混雑で、並んでいる列に従って順番待ちをすること5分、引いた籤の番号は"3番"、巫女さんから「大御心」と書かれた紙切れをいただきました。 それによると、 「世の中の事は、すべて不撓不屈の精神で、勉め励むことが最も大切です」 と書いてありました。 まぁ、仰ることは理解できますし、そういうことなんでしょうけど、今取り掛かっている仕事で新年早々ザセツしそうな感じです・・・・。 この日は風が強く吹いて寒い日でしたけど、相方も私も久しぶりに着物でお出掛けでした。 滅多に2人揃っての写真は撮りませんけど、記念撮影してみました。 着物女子はそんなに珍しくありませんけど、カップルで着物、しかも男子までというのは今回の参拝で他に出会いませんでした。 う~ん、本殿敷地内にいるとき、外国人観光客に許可なく写真を撮られているのがはっきり分かりました。 写真を撮られるのは、2006年のフランス珍道中の時に着物を着て歩いたときにも、同じ目に遭っていますから気になりませんが、一言断わってからにして欲しいものです。 参拝後、売店でモツ煮込みや鶏串、ホットドリンクなどを買って、冷えたカラダを温めようと試みましたが、着物という薄着には勝てず、早々に副都心線の明治神宮前駅から帰路につきました。 帰宅したこの日の夜は、お雑煮のために年末に買った「水菜」が残っていたので、豚肉と一緒に「ハリハリ鍋」風にして晩ご飯にしました。 ハリハリ鍋は元々鯨肉と水菜を使った鍋だったと記憶していますが、ご承知の通り、商業捕鯨が禁止されてから安くて庶民の味方だった鯨肉は入手困難になり、鯨肉のハリハリ鍋はマボロシとなってしまいました。 レシピを調べると、鯨肉の代わりに豚肉や鴨肉などで作るようになっていましたので、我が家でもそれに従って作ってみました。 シンプルなお鍋ですが、食べ終えてしばらくの間はカラダがポカポカと温まっていました。 残った煮汁は雑炊にして締め括りました。 最後に大晦日から1月4日までに自宅で空けたワインたちを勢揃いさせてみました。 元旦は早朝から日本酒4合なので、これも1本とカウントすれば、5日で7本ということになりますね。 なお1月2日は相方の実家に行っていましたので、この日は飲んでいないことを考えると、実質4日間で7本ということになるでしょうか。 それぞれ特徴あって味わい深いワインたちでしたが、一番印象に残っているのは、左から3本目の「Bulle de Blanquette」というリムー産のスパークリングワインかな。 某インポーターの社販特売で買った1本1800円足らずのワインですが、これは「悪くないねぇ」というよりも「旨い!、かなりいいねぇ」という感想を持ちました。 以上で長かったお正月休みも終わり、この翌日からは通常の生活に戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 13, 2009 12:12:14 AM
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