2009/01/20(火)03:37
「下町焼きそば 銀ちゃん」のとんこつ焼きそば
昨日の〆切りをもって、先週からずっと続いていた「越えなければいけない3つのヤマ」を通過しました。
それでも、この後も小さいヤマが幾つも聳えていて、山脈は途切れることはありません。
そろそろ、自分が担当している東ティモールの仕事や通常業務に戻りたいのですが・・・、いくら会社の方針だからと言っても、個人で任されている仕事にまで影響を及ぼす事態になっていることは、オーバーロード(over load)だと言わざるを得ません。
こんな状態では、目先の数値目標は達成できても、質の高い仕事ができるわけがありません・・・スイマセン、いきなり愚痴をこぼすところから今日のエントリーが始まってしまいました。
さてさて、今日の日記では先週木曜日の晩ご飯、相方と退勤時間を合わせて新宿三丁目駅周辺で食べたものを紹介します。
その時、時間は既に20時30分を過ぎていました。
この時間になると、伊勢丹はクローズしちゃっていますし、比較的遅くまで開いている「三越アルコット店」の食事ができるお店でもLO(ラストオーダー)を過ぎちゃっていて、利用することができません。
ということで、新宿紀伊国屋名店街というお食事系テナントで適当な店を探すことにしました。
カレーショップやパスタ屋さんなど、既にクローズになっているお店もチラホラ・・・、ということで、まだお客さんもいっぱいいて終わりの時間という感じではない「下町焼きそば 銀ちゃん」に入ることにしました。
こちらのお店は昨年6月、まだ副都心線が開通したての頃に一度だけ利用した事があります。
その時はオーソドックスな「ソース焼きそば」を注文しましたけど、今回はバリエーションを楽しみたいと思い、「とんこつ焼きそば」(1玉サイズ、680円)というものを注文してみました。
↑こちらが、その「とんこつ焼きそば」というものです。
キャッチコピーでは「コクとうま味の特製とんこつだれ」とありますが、ソース焼きそばよりも色が薄めで、いわゆる「塩焼きそば」のような感じですね。
同じものですが別角度で撮影してみました。
もう一度同じものを注文するかというと、う~んビミョウかなぁ。
やっぱり「焼きそば」の味付けについては、基本的にはソース味ベースに限るなぁと思った晩ご飯でした。
あともう少し価格設定が安ければ、仕事帰りにちょいちょい食べて帰ろうって気になるのですが・・・。