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テーマ:日本全国のホテル(3846)
カテゴリ:ホテルステイ
やっと全国的に夏らしい暑さとお天気になってきました。
昨日の東京地方は久しぶりに「夏」を実感できるほど暑い一日でしたね。 観測点がある「練馬」では恐らく32度あたりまで上がったと思いますが、問題は最低気温の方で、夕方から夜になっても27度を下回ることがなかったと思います。 今朝も6時時点で既に28度・・・昨夜から蝉も夜通し大合唱でした、今日も暑くなりそうです。 お盆休み1日目の昨日は、午後からフィットネスに行って汗をかき、16時過ぎから台場方面に出掛けて目的を果たすとすぐに戻ってきて、晩ご飯は地元の「牛角」で焼肉を食べ、スタミナを付けました。 さてさて、今日のエントリーでは食べ物画像が1枚もなく、バースデー前夜から当日にかけてお泊まりした「THE PENINSULA TOKYO」の部屋などの様子をアップしたいと思います。 遠くへ出掛けると交通費もばかにならないので、最近の"1泊旅行"は都心のホテルでステイすることがほとんどです。 今回も誕生日に合わせて、しばらく前から一休COMを通じて予約しておきましたので、記念日に問題なく宿泊することができました。 東京に新たに進出してきているリッツカールトン東京、マンダリンオリエンタル東京、コンラッド東京、グランドハイアット東京などの外資系有名ホテルのほとんどが、オフィスビルの上層階部分をホテル客室としています。 今回宿泊してみた「ペニンシュラ」は、日比谷・有楽町の一等地に建つ24階のビル丸ごとがホテルになっています。 また、東京メトロ・日比谷駅と直結しているので、私のように地下鉄移動がデフォのゲストも雨に濡れずにアクセスできるという利便性もあります。 一休COMのプランでは、一番カテゴリーが低い「スーペリアルーム」に泊まるものでしたが、“My Lucky Summer”というお遊びが付いていました。 チェックイン時の三角くじによる「くじ引き」の結果で、次回宿泊券やランチ食事券、当日アップグレードが獲得できるというものでした。 結果は末等の「デラックスルームにアップグレード」となり、上画像のお部屋になりました。 お部屋は1部屋にベッド、リビングソファ、木製のダイニングテーブル、パソコン作業机が備えてありました。 画像はリビングスペースを撮影したもので、壁にはパイオニア製の地デジ対応42型液晶テレビがあります。 ↑コチラはリビングからベッドスペースを撮影した画像です。 カーテンを閉めて撮っているのは、採光が明るすぎて写真が分かりにくくなるためです。 画像では分かりにくいと思いますが、調度品の多くは木製家具を使っていて、モダンなデザインの中にも木の温もりを感じることができました。 水回りスペースには、スタンディングシャワー、バスタブ、フルオートマチックのシャワー付きトイレが装備されていました。 バスタブが仕切られていないのは、日本人には使いにくい仕様だと思いますが、 いわゆる蛇口ではなく、壁の方渠口(四角い出口)からお湯が流れ出てくるものでした。 これって、温泉施設などでよく見かけるタイプですので、それほど違和感はありませんけど、折角ですから上から壁づたいにカスケードっぽく流れ出てくると面白いと思いました。 今回利用したお部屋の仕様で、これまで見たことがなかったものが沢山あったうちの一つがコレ↑です。 なんと、部屋のミニバー設備の中に小型の「エスプレッソマシン」(画像下部)がありました。 この他、「ウォークインクローゼット」、そのクローゼットの中にあった女性用ドレッサーに備えてあった「ネイルドライヤー」、大型スーツケースが楽々2つ置けるバッゲージスペース、新聞配達・ランドリー・靴磨きで利用出来る「バレットサービスボックス」など、よく考えられた装備が盛りだくさんでしたね。 昨日のエントリーで紹介したイタリアンディナーの帰りに、少し離れた場所からホテル全景を撮影してみました。 独特の外観と形ですので、皇居周辺でも非常に目立つ建物の一つだと思います。 明日のエントリーでは、ホテルの「ザ・ロビー」で食べたセットメニューの朝食を紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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