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テーマ:●食べた物の画像♪(84872)
カテゴリ:中国料理
今日は休日出勤の振替えでお休みを取得しました。
相方さんの会社も今日からオフィシャルな夏休みに入るということで、それに合わせてお休みを取ってみました。 でも次の土曜日、天気予報ではまた残暑厳しくなるとのことですが、相方さんは休日出勤を余儀なくされるようです。 私はお休みですが、自宅でマターリしていてもエアコン無しでは過ごせないと思うので、思い切って自分の行きたいところ、やりたいことを見つけて過ごすつもりです。 昨日ぐらいから、溜池山王界隈も人が少なくなってきていて、まるで"土曜日"のようでした。 近所に本社を構える大企業さんが数社ほど一斉に夏休みに入っているようで、いつもはランチタイムとなるとレジ待ち行列ができるコンビニもガラ空きでした。 これに合わせて、溜池山王周辺の飲食店も『夏休み』というところが増えてきます。 カレンダーどおりに勤務される予定の方々にはランチ難民になるのはアタマが痛い問題だと思います。 前置きが長くなりましたが、今日のエントリーでは東ティモール出張で食べた「麻婆豆腐 その2」を紹介します。 少し前のエントリーで「広州レストラン」の麻婆豆腐が美味しかったことをアップしていて、今度は別のお店で食べた「麻婆豆腐」(6.50ドル)ですので、「その2」としています。 今日紹介するのは、Audianホテルから徒歩3分ぐらいの距離にあってアクセス抜群の「New Palace Restaurant」でメニューにあるのを見つけ、テイクアウトしてホテルの部屋で食べたものです。 「お持ち帰り」でと注文すると、普通はスチロール容器に入れてくれることになりますが、初めてこんなタッパーウェアのような直方体のプラスティック容器に入っていました。 でも、容器は薄っぺらいものでしたので、リサイクルして別の用途には使えないディスポーザルのものだと思います。 口を付ける前、見た目と香りだけの印象(まるでワインのようですけど・・・)だと、コチラの麻婆豆腐のソースは豆板醤のみで花椒は使っていないことが分かりました。 また、具の中にぶつ切りにされた「海老」が入っていることが確認されました。 麻婆豆腐に「海老」が入っているものを食べたのは恐らく初めてです。 あとは、入っている豆腐がかなり細かくカットされていることが気になりました。 というのも、私は大きめの豆腐になっている方が好きなので、余計に気になったのかも知れません。 同時に注文した「Nasi Putih」(白いご飯:1ドル)です。 コチラの容器はいつものスチロール容器でした。 炊き上がった感じから判断して、香り米でもジャスミンライスではなく、バスマティライスに近いものだと思われます。 中国料理店の多くで使っているお米はまだ美味しく食べられるものが多いですが、他のお店でベトナム産の政府買上げ米ばかりを1ヶ月近く食べ続けると、帰国した直後に買って食べる「コンビニおにぎり」のお米が大変美味しく感じられます。 お約束どおり、マーボー丼のようにご飯の上に麻婆豆腐をトッピングさせてみました。 う~ん、味の方は「広州レストラン」で初めて食べた「麻婆豆腐」ほどのインパクト・感動を超えられるものではありませんでした。 上手く表現できませんが、コクというか辛さにも深みを感じることが出来ませんでした。 今回のディリ滞在で、何度となく登場するこんな感じの「中華丼」。 既に帰国した今、よくよく考えてみるると、ディリのスーパーマーケットで「マイどんぶり(丼)」を買って、お持ち帰りするときに使えば良かったと思います。 今日のエントリーは以上です。 東ティモールシリーズのネタは、まだまだ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2010 03:28:52 AM
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