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テーマ:●食べた物の画像♪(84913)
カテゴリ:和食系全般
今日は夏休み第2弾として、これからレンタカーを使って高速道路を走って、伊豆高原方面の保養施設に向かいます。
今回はトヨタ・プリウスのハイブリッド車を利用してみることにしました。 ということで、今日のエントリーは短めにまとめます。 今日のエントリーはちょっと前になりますけど、イケセイ(池袋西武)のデパ地下・イートインスペースで期間限定でお店が入れ替わる「お食事ちゅうぼう」というコーナーで食べた「地あなごめし」を紹介します。 ↑コチラがそのイートインスペースです。 こういう形態で期間を決めて出展するイートインのスタイルは、以前は所謂「○○物産展」みたいな催し物(デパート上階にある催事場)の目玉として、地方に行かないと食べられないお店を誘致してメニューを限って提供するといったパターンが主でした。 近年、催し物が開かれていない時でも、デパ地下の一画を常設のイートインスペースにしているデパートが増えてきています。 イケセイはごく最近のリニューアル時にこのようなスペースができましたが、新宿高島屋TSや伊勢丹では少し前から同様の施設があって、私も何度か利用したことがあります。 今回、首都圏のデパートなどでちょくちょく登場している「米屋(めしや)」さんの「地あなごめし」が来ることをチラシでチェックしていたので、お互いにお盆休みにしていた8月13日の晩ご飯で、相方さんと一緒に利用することにしました。 メニューは「地あなごめし」のみで、大きさが小、中、大の3種類から選ぶようになっていました。 値段は少々張りますけど、"中"以上を食べないと恐らく食べた気がしないと思い、2人とも"中"をオーダーしました。 上画像のメニューはラミネート加工が施されていましたので、照明の加減で一部がテカテカに光っちゃっています。 ↑、じゃ~ん、コチラがリアルな全容です。 メニュー画像の「香の物」は恐らくは"沢庵"ライクなものだと思いますが、実際に出てきたものは「奈良漬」でしたね。 漬物以外は、メニューの写真とほとんど一緒の内容になっていることが分かります。 「地あなごめし」をアップで撮ってみました。 値段が高いのは、広島の宮島沖で獲れた天然の金穴子(きんあなご)という地あなごを1本丸ごとを惜しみなく使っているからだと思います。 タレも薄すぎず濃すぎず、味付けも甘すぎず塩辛すぎずという絶妙なもので、地あなごのポテンシャルを十二分に引き出しています。 いただいた「地あなご」には穴子独特の泥臭さはなく、これならば鰻や穴子の蒲焼きが嫌いな方でも無理なく食べられると思います。 値段はそこそこしますけど、食後感は決して悪くなく、贅沢したなぁという気分に浸れます。 今日のエントリーは以上です。 明日の朝は伊豆高原付近に滞在していてアウェイなので、いつもより少々ブログ更新が遅れると思いますが、ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 28, 2010 03:06:40 AM
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