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テーマ:●食べた物の画像♪(84916)
カテゴリ:そば・うどん
昨日、おかげさまで拙ブログも600000ヒットに到達しましたが、新しいエントリーをアップしてすぐに超えてしまったようで、どなたが踏んでくれたのか分かりませんでした。
毎日のアクセスはそれほど多くありませんが、次は650000、700000と目指していきたいと思います。 さてさて、今日のエントリーは10月8日(土)に地元ひばりヶ丘にあるお蕎麦屋さん「一蕎道」(いっきょうどう)さんで食べた「特選せいろ」などを紹介します。 ↑コチラは「蕎麦前」として注文した「出汁巻き玉子」です。 これ1皿を相方さんとシェアして食べました。 蕎麦前と言っても、この日は夕方にフレンチビストロのディナーを予約していたため、ヱビスビールや日本酒が飲みたかったところを我慢して、「ノーアルコール」でこの玉子焼きをいただきました。 私の好みからするとちょっと柔らかく水っぽい「玉子焼き」でしたが、その分、食べるとダシがジュワ~っと出てくる感じで美味しかったです。 ただ、焼くときに使っていた油が「胡麻油」主体で、その香りが強くでてしまっていて、ダシや玉子の美味しさを打ち消してしまっているのが残念でした。 お蕎麦のメニューはレギュラーメニューのほかに、↑このような「新そば」のメニューが加わっていました。 "限定"という単語に弱い私、お店に入った時間が13時をまわっていましたので、正直「1日15食」から漏れてしまったかなと思いましたが、ダメモトで店員さんに確認してみると、ラス1で用意できるとのことでした。 ということで、新そばメニューの中から「特選せいろ」(800円)を注文しました。 ↑コチラが「特選せいろ」の全容です。 せいろにお蕎麦が盛られている、いわゆる「もりそば」で、これにつけ汁と薬味が付いているだけのシンプルなものでした。 薬味は「白葱」と「山葵」の2種類でした。 そばつゆはやや甘めながらダシがバッチリ効いているので、食後にそば湯で割って飲んでも美味しくいただくことが出来ます。 「せいろ蕎麦」のアップ画像です。 蕎麦の太さがまちまちなのは「手打ち」の証拠なのかも知れません。 北海道産の蕎麦粉を打った新そばということで、いただく前にそばつゆに付けず、そのまま香りを楽しみつつ食してみましたが・・・新蕎麦の香りがあまり感じられなかったのは、お蕎麦が「二八」だったからなのか、私の嗅覚が鈍っていたからなのか定かではありません。 ボリュームは多すぎず少なすぎずな感じで、ランチとして食べる量では今回ぐらいが丁度良かったと思います。 お蕎麦屋さんの他店でも「新そば」を出し始めているところが多いと思いますので、また機会があったら別のところでも試してみたいです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 13, 2011 03:22:36 AM
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