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テーマ:●食べた物の画像♪(84912)
カテゴリ:家ごはん
今日が終わればまた明日土曜日から成人の日までの3連休に突入します。
東京都内もこの3連休が終わらないと、通常に戻らないような感じがします。 なんとなくですが、微妙に電車が空いていたり、ビジネス街で人が少ないと感じるからです。 やはり、本格的な2012年の始動は来週からなのかも知れませんね。 さてさて、拙ブログでは2011年の話題・出来事から脱することができていませんが、今日のエントリーは昨年の大晦日の晩ご飯で食べたものを紹介します。 この日、大晦日恒例の買出しを朝早くから池袋で済ませ、満を持して夕方から家ごはんで年越しの晩メシをスタートしました。 ↑コチラは「プロシュートとモルタデッラ」のイタリア製ハム2種類です。 池袋東武のデパ地下にあるEATALYさんで調達したものですが、実は大晦日の直前ではなく前週に買ったもので、ぶっちゃけ賞味期限は数日前で切れていました。 ということで、室内灯の影になっていると思いきや、もしかするとハム自体が黒ずんで変色していたと十分考えられますが、そんなことは無視してパクパクと食べてしまいました。 この日は、久しぶりに家ごはんでシャンパーニュを開けてみました。 これは池袋西武のワインショップで調達したものですが、「ヴィノスやまざき」さんが【蔵直】として独占輸入してるものだそうです。 銘柄は「シャルル・ミニョン キュヴェ コント・ド・マルヌ Brut Grand Cru」(購入価格6800円)というもので、エペルネ村の「シャルル・ミニョン」という小規模メゾンの手によって作られています。 ほとんど無名の特級シャンパーニュだと思います。 柔らかくてキメの細かいバブルがとめどなくグラス上方に向かって弾けていました。 辛口シャンパーニュですが、カーヴ内で約5年の熟成を行うことにより、アルコールの角が取れてまろやかさが増していたと感じました。 大晦日のスペシャルご飯ということで、ご近所の持ち帰り専門店「魚孝」さんで買った「上にぎり」(1050円)です。 この「上にぎり」は大トロ、中トロ、脂が乗ったカンパチ、イカ、甘エビ、赤貝、イクラ軍艦、玉子とネギトロ巻きという構成になっていました。 同店の持ち帰り寿司は、恐らく均せば週イチで利用している我が家ですが、普段「上にぎり」を買うことはありません。 まぁ、年越しということで、いつもよりも良いネタの詰め合わせを買ってみました。 「魚孝」さんがどのくらいご近所かと言うと、アパートの玄関ホールを出て道路の向かい側、徒歩1分もかからないところにあります。 何かと便利なので、お店の方々にも顔を覚えられているほどの常連客になっています。 今年も様々なシーンでお世話になると思います。 ↑コチラは「年越しオードブル」と「フライングお節料理」として並べた「お重」その1です。 池袋東武のホテルオークラのフードコーナーで調達したオードブルセット、FLOプレステージのサラダ類、池袋西武の「リトルシェフ」というコーナーで買ったサラダ類、地元スーパーで買ったものなどを適当にココット皿やお重に盛り付けています。 こうやって後から画像を確認すると、いかにもワインと合わせやすそうなアテが並んでいることが分かります。 その1のお重の中味として、南瓜とニンジンの柔らか煮、スモークサーモンとケイパー、煮帆立貝、ポテサラ、白身魚のテリーヌ、野菜のゼリー寄せ、ピクルスなどを入れてみました。 引き続き、「お重」その2の画像です。 コチラのお重にはチキンレバーのパテや鴨のロースト、鶏ササミのリエット風と温野菜のサラダ、アボカドと海老のサラダ、ムール貝のラタトゥイユ煮、ドライトマトなどを詰めてみました。 「お重」はオードブルの寄せ集めみたいなものでしたが、我が家ではこれの余りが翌日のお節料理の一部になりました。 紅白歌合戦を見終わる頃、年越し蕎麦を食べつつ、更にNHKのEテレ(教育テレビ)を見ながら新年を迎えました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2012 03:25:56 AM
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