Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日は東京都心でも雪がちらつき、午後まで降ったり止んだりしていました。
気温もあまり上がらず、更に時より強い風も吹いていて、まるで「冷蔵庫」の中に入っているような寒さでした。
自宅近くに帰ってみると植え込みや北向きで常に日陰になっているような場所にはまだ雪がうっすらと残っていました。
今日は曇りがちの天気のようですが、また夜からは雨または雪になるとのことです。
また、東京地方の今日の最高気温予想は昨日と同じで６度程度しか上がらないようですので、温かくしてお過ごし下さい。

さてさて、今日のエントリーは1月15日(日)のランチで食べたものを紹介します。
利用したのはひばりヶ丘駅北口を下りたところ、そこから徒歩で１分もかからない好立地の場所にお店を構えている「松屋 ひばりヶ丘店」です。
現在、同店で販売されている「豆腐キムチチゲ」がずっと気になっていて、機会あれば食べてみたいと言い続けていた相方さんから「松屋」利用を誘われていました。
同日午前中から予約を入れていた、相方さんの整体マッサージ施術が終わる頃、私もひばりヶ丘駅まで繰り出し、12時半過ぎというランチタイムの真っ只中でしたが、松屋さんに入ってみました。



私は「豆腐キムチチゲ」にあまり興味がありませんでしたので、上画像の「キムカル丼並」を選んでみました。
"キムカル"とは『キムチカルビ』のことを指しています。
食券に印字されている通り、1杯490円という結構なお値段でしたが、たまにしか利用しない「松屋」さんですので、ちょっと奮発してみました。
当然ながら、相方さんは希望通りに「豆腐キムチチゲセット」(490円)を注文していました。
セットにはチゲの他、「ご飯」と「半熟玉子」が含まれているものでした。



↑コチラが「キムカル丼並」です。
松屋さんはどれを注文しても必ず「味噌汁」が付いてきます。
丼には焼いたカルビ肉、真ん中にキムチ、そしてトッピングの刻み海苔があるのが分かります。



↑「キムカル丼」をアップで撮影してみました。
薄くスライスされたカルビ肉が６～７枚ほど乗っていましたが、肉はやや甘めのタレでソテーした味付けでした。
これだけでも結構ご飯が進みます。
採用されているキムチはそれほど辛味が強くなくマイルドなものでした。
従って、デフォの味付けでは刺激的な辛味は期待できませんので、ご自分で七味唐辛子かカレー用スパイスを好みで追加することをオススメします。
私の目安では、ご飯の量は「並」でも十分だと感じました。

「牛めし」の並盛りが300円以下で食べられる松屋さんにおいては、500円近い値段ですと割高だと感じてしまいます。
勿論、使っている肉が違うなど、差別化を図っている結果の値段設定だと理解できます。
同じお店でもこうして価格帯でメニューを選べるのは消費者心理を上手く掴んでいると思います。

今日のエントリーは以上です。