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October 3, 2012
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今日のエントリーは先週の土曜日、9月29日に行った「藤沢市民まつり」の様子と現場で食べた「藤沢炒麺」を中心に飲み食いしたものを画像で紹介します。

R7170422r.jpg

JR藤沢駅北口を出たところにあるペデストリアンデッキ(pedestrian deck)の連絡口にはおまつりの簡易ゲートが飾られていました。
デッキは駅前の「さいか屋」
第39回と書いてありましたので、年1回開催されてきたとして、「藤沢市民まつり」は39年の歴史があることを意味しています。

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この日、東京都心は雲が広がっていましたが、湘南藤沢は真夏を思わせるような晴天で、上画像のようにたまに雲が見えていました。
"湘南ブルー"の空は秋らしく、とても高く感じました。

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晴れて暑かったことを理由に、↑コイツを一杯引っ掛けてみました。
泡もキレイに保たれていて、キンキンに冷えていたので、グイグイと美味しくいただきました。
暑い日の「昼ビー」(昼間に飲むビール)は最高ですね。

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模擬店では和洋さまざまなジャンルのフードを提供しているお店が立ち並んでいました。
イタリアン店で売っていた生パスタ、カット生ハム、箱ワインが魅力的で、思わず手を出しそうになりつつも、そこはとどまって地元で親しまれている「地場産グルメ」の「藤沢炒麺」(300円)を出しているテントがあったので、買ってみることにしました。
ここは社団法人藤沢市建設業協会・青年部の「藤友会(とうゆうかい)」という団体が出店している模擬店でした。
当該団体のホームページにも「市民まつり」の様子がアップされています

「藤沢炒麺」の定義は、藤沢産の小麦を使った地粉麺と、藤沢で豊かに生産される野菜やお肉を、たくさん合わせて炒めた、おいしい、うれしい、ヘルシーな新・地場産グルメとのことです。
上画像のパッケージには、更に細かく『藤沢産の食材(野菜・肉・その他)を2品以上、具に使用すると書かれていました。

R7170437r.jpg

パックの蓋を開けてみたところです。
この画像だけでも具にタマネギ、キャベツ、ピーマン、ニンジンが入っていたことが確認できます。
味付けの方は、縁日焼きそばにありがちのソースがベッタリ系ではなく、今流行の「塩焼きそば」(塩ダレ)でした。

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↑あまり美しいとは言えないコチラの画像ですが、割り箸で焼きそばの麺を掬ったところを撮影したものです。
もっとリフト感を出して、具の様子を表現したかったのですが・・・凡庸な構図になってしまいました。
しかも焼きそば麺と野菜類との絡み具合もバラバラで、見た目もあまり美味しそうには見えず、ちょっと残念な画像になってしまいました。

「藤沢炒麺」は、他の地域でよくある「作られたB級グルメ」を、街おこしのためだけに「B-1グランプリ」に打って出ることではなく、地場産の農産物を使うことで、地産地消を目指すような方向性にあるようで、そのぶれていないポリシーはとても感心させられました。
次回は「藤沢炒麺」がメニューにあるお店でホンモノを食べてみたいと思いました。

R7170442r.jpg

続いて、↑コチラは別の模擬店で買った「ソース焼きそば」です。
このパックから、肉類は少量の挽き肉が沈んでいるのみでしたが、濃い目のソース味がしっかり感じられる仕上がりになっていました。
所謂、典型的な「縁日焼きそば」と言えるものでした。
麺の中には「キャベツの芯」(地雷と呼んでいます)が沢山仕掛けられていましたが、それも想定の範囲内でしたので、驚くことではありませんでした。

このパック、通常価格は160円となっていましたが、私が買った時、すでに100円にディスカウントされていましたので、手を出してしまいました。
私が藤沢を後にする頃、更に1パック50円まで値下げが敢行されていました。

以上、藤沢市民まつりで食べたもの飲んだものを紹介しました。
飲食以外の展示やステージの出し物など、私のような余所者でも十分楽しめるイベントでした。
私の地元ひばりヶ丘でも毎年11月頃に「西東京まつり」が開かれていますが、二市が合併してまだ10年ぐらいと歴史が浅いことや、会場が1ヶ所のみで来場者が集中してしまうなど、「おまつり」としてまだ成熟していないのは事実です。
「西東京まつり」の今後に期待しつつ、今日のエントリーを締めたいと思います。

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Last updated  October 3, 2012 03:22:26 AM
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