Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

サッカー日本代表の親善試合、フランス戦のＴＶ中継を見ています。
レギュラークラスの選手にけが人続出という中でのアウェイ戦、終始攻め込まれていて、ずっと冷や冷やしながらの観戦になっています。
でも・・・パスが繋がりだした後半の終了間際に香川のゴールで先制、そのまま逃げ切るという勝利をもぎ取りました。
ホームで負けたフランスはショックだろうなぁ・・・、ていうか、メディアがこぞって「歴史的勝利」って言うのはやめて欲しいですね。

さてさて、今日のエントリーは10月8日(体育の日)に池袋東口「鶏の穴」で食べた「つけ麺」のランチを紹介します。
先の３連休中、予定が詰まっていてフィットネスジムに通えなかったため、この日は午前中からいつものスイム1000メートルとマシンの筋トレを槍に行きました。
上がってから一旦自宅に戻り、相方さんと合流して池袋に向かいました。
つけ麺が食べたいと先に言ったのは相方さんで、「鶏の穴」さんを利用することも相方さんからの提案でした。



お店に着くと、↑こんな貼り紙が券売機の近くに掲示されていました。
まぁ、光熱費やラーメン･つけ麺の原材料費(特に小麦)が値上がりしてしまっては、値上げも致し方ないというところでしょうか。
「マイ箸」のサービスは継続するとのことでしたので、今回は初めて「お箸」を持参して「味付け玉子」を無料サービスしてもらいました。



↑コチラが値上げ後のメニューと価格表です。
東京都心のラーメン店ではお店によっては、ラーメンでもつけ麺でも、２～３品トッピングを追加すると1000円を超えてしまうことも珍しくありません。
今回の値上げ幅までは分かりませんが、むしろ値上げ後でも高くなったという印象はありません。



この日、私は「つけ麺･中盛」(800円)を選んでみました。
この食券を発券した時間は【13:28】となっていてランチのピークは過ぎている筈ですが、いつものように行列が出来ていて、お店到着から着席･着丼まで15分はかかりました。
また、私達の後からもお客さんがひっきり無く続いていて途切れることはありませんでした。



↑コチラが「つけ麺･中盛」を構成する「つけ汁」と麺が盛り付けられた丼です。
特に「あつもり」をリクエストしなかったので、茹で上がった麺は冷水で締まっています。
つけ汁のスープは鶏中心で魚介系ダシと合わせたものですが、ドロドロした濃厚鶏白湯ではありません。
従って、喉に引っ掛かるスープを麺で洗い流しながら食べるという感じではなく、サラサラ・ツルツルっと入っていって誰でも食べやすいと思います。
スープには一味唐辛子も適量入っているため、食べ進めていくと辛さで徐々に汗ばんでいくのが分かります。



↑コチラがつけ麺の麺をアップで撮影した画像です。
中太のちぢれ麺ですが、つけ汁があっさりしたタイプの「鶏・魚介」のスープですので、互いに邪魔することなく、バランスが取れていると思います。



↑コチラは「マイ箸」を持参することで無料サービスしてもらった「味付け玉子」のトッピングです。
象形文字で「鳥」と焼き印が入っている「味玉」、断面画像はありませんが、半熟～２／３熟になった卵黄は美味しさのポテンシャルを最大限に引き出していたと思います。
ちなみに、「マイ箸」持参でのサービスは、味付け玉子のトッピングの他、ワンランクアップの「大盛り」にするというオプションもあります。

今日のエントリーは以上です。