2013/06/01(土)03:39
【くれたけイン・セントラル浜松】の「朝食ビュッフェ」
今日は週末土曜日でお休みですが、また今日もコンゴ民主共和国からTICAD Vの絡みで来日するお客さんの出迎えで、これから成田空港に向かいます。
ホテルまで送り届けた後、都内からパシフィコ横浜までの行き方を教えつつアテンドしなければいけません。
ということで、ほぼ1日が潰されるような感じになると思います、トホホ。
さてさて、今日のエントリーは5月24日(金)の夜に【くれたけイン・セントラル浜松】というビジネスホテルに宿泊した翌朝に食べた「朝食ビュッフェ」を簡単に紹介します。
実は2009年頃にも同じホテルに宿泊したことがありますが、その時に食べた朝食は「おにぎり」と「味噌汁」、「玉子焼き」、「しらすおろし」ぐらいしか用意されていませんでした。
今回3年以上ぶりに利用してみると、朝食ビュッフェのメニュー内容はガラリと変わっていて、かなり充実していました。
メラミン樹脂の大きな食器に好きなおかずを中心に取ってきました。
上画像ではやや遠くなって分かりにくいと思いますが、大きいフィールドにレタスなどの「生野菜」、「春雨炒め」、「鶏肉の照り焼きソテー」、「漬けカツオ焼き」を盛り付けてみました。
この中で地元料理っぽいのは「漬けカツオ焼き」で、これは生のカツオ刺しを生姜醤油で一晩ぐらい漬け込んでそのまま焼いたものですが、初鰹が出回り初めてから戻ってくるまでタタキではなく生のお刺身で食べる習慣がある静岡県西部地方では食べ残してしまったカツオ刺しを無駄なく食べるため、どの家庭でも普通に行われている調理の方法です。
画像左奥に盛り付けたのは、玉子をふんだんに使ったマカロニサラダです。
画像左の少し深いボウル皿にはビーフカレーのソースをよそってきました。
カレーについての詳細は、次の画像に譲ります。
朝食ビュッフェにビーフカレー(いわゆる「朝カレー」)というのはちょっと重たいと思われがちですが、スパイスで体の働きを活発にさせる効果があることから一時ブームになりました。
事実、スパイスによって脳内を巡る血流が増加することで集中力を高めることができると言われています。
上画像のカレーも程良い辛味があって、自然に白いご飯が進んでしまいました。
私はこれ1杯でストップしましたが、他のテーブルではカレーをおかわりしているお客さんもチラホラ見受けられました。
【くれたけイン・セントラル浜松】で食べた朝食ビュッフェの紹介は以上です。
以下はオマケ画像です。
同日、母と一緒に浜松餃子ランチを食べたあと、レンタカーを飛ばして新東名から御殿場JCTで東名高速道路に合流してから最初にあるサービスエリア【EXPASA(エクスパーサ)足柄 上り線】に立ち寄って休憩したとき、同サービスエリアにある時の栖by天神屋さんの「しぞーか おでん」です。
おでんと一緒に並べて画像にフレームインさせているのは、サッカー解説でお馴染みの「松木安太郎」さんをイメージした応援マフラーです。
おでんは2つの鍋からお好きなもの(1本100円)を選んで取ってきて、レジで本数や個数をカウントして着席する前に支払うシステムになっていました。
買った内容は「黒はんぺん」、「すり身はんぺん」、「四角天(さつま揚げ)」、「大根」、「玉子」、「牛スジ串」の6種類でした。
おでんの煮汁がおでん種の隅々まで行き渡っていて、かなり柔らかく煮込んであって美味しかったです。
ここ最近、このサービスエリアに立ち寄ると必ず買って食べています。
一般道の路面店の方が割安なのは分かっていても首都圏ではなかなかお目に掛かれないため、ついつい手を出してしまいます。
今日のエントリーは以上です。
明日のエントリーでは、元祖浜松餃子と呼ばれている有名店でランチとして食べた「浜松餃子」を紹介する予定です。