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テーマ:休日の過ごし方(2461)
カテゴリ:国内旅行
早朝からコンフェデレーションカップのブラジルVS日本の試合を見ていましたが、結果はご存知のとおりでした。
2点目まではしょうがないとしても、後半ロスタイムの3点目はマズイ失点でした。 このブラジル戦で多くの課題が浮き彫りになりました(いつも言われていることばかりです・・・)が、気持ちを切り替えて次のイタリア戦に挑んで欲しいと思います。 さてさて、今日のエントリーは磐梯朝日国立公園内の「裏磐梯エリア」にある五色沼湖沼群のハイキングコースを早足で散策した時に撮影した画像をアップします。 ブラジル戦もコテンパンにやられてモヤモヤしていますし、全国的に梅雨空が続いてジメジメしていますが、これらの画像をご覧になって少しでも爽やかな気分になって欲しいと思います。 以下、説明はなるべく省いて画像を並べてみます。 裏磐梯ビジターセンターの駐車場に車をとめて、歩き始めて最初にあるのが上画像の「毘沙門沼」です。 五色沼湖沼群の中で一番大きな沼ということで、画像右下に写っている「貸しボート」もあります。 画像の遠景に写っている2つの山のうち、右の方が「会津磐梯山」です。 ツキノワグマが生活しているところに人間が入っていく訳ですが、クマさんからすれば「人間注意」の方がリスクが高いと思います。 熊除けのベルは持っていませんでしたが、ハイキングコース(自然探勝路)には多くのハイカーが行き来していましたので特に問題ありませんでした。 沼と沼を結ぶ水路からは「せせらぎ」が聞こえてきます。 野鳥や囀りとせせらぎが奏でる自然のシンフォニーに耳を傾けながら、ハイキングルートを散策出来るという贅沢な時間を味わうことができました。 ↑コチラはおそらく「みどろ沼」だと思います。 木々の枝が延びている間から見える薄緑色の沼でしたが、沼の近くまではアクセス出来ませんでした。 更にルートを進んで行くと、脇のすぐ近くに流れが速い小川がありました。 マイナスイオンがたくさん出ていると思われます。 ↑コチラは五色沼の中で2番目に大きい「弁天沼」です。 ハイキングルートを進むと突然この神秘的な沼が現れてきます。 空がひらけていて開放的だということも加味されていたかも知れませんが、沼をただボーッと眺めているだけで不思議と心が落ち着いてきましたね。 この沼はわざわざ訪れて見る価値があると思います。 ↑コチラは青沼と呼ばれている沼です。 小さいながら五色沼湖沼群の中でも群を抜いて青白色に光っているとのことです。 この沼を通り過ぎて、最後の「柳沼」に辿り付くと、自然探勝路のゴール地点に到着しました。 自然探勝路は片道約3.6kmほど、普通に歩くと1時間10分程かかる道のりですが、私達は写真を撮影しながらでも約40分で駆け抜けました。 帰りは時間節約のため、同じルートを後戻りせずに「裏磐梯高原駅バス停」の無料駐車場にいたタクシーを捕まれて、ビジターセンターに戻りました。 急いでいたので少々歩き疲れましたが、萌えるような木々の緑とそれぞれ違った風情の沼々、絶え間ない水の流れを同時に楽しむことができました。 紅葉の頃に再訪してみたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 16, 2013 01:24:55 PM
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