Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今日の日本時間朝７時キックオフでコンフェデレーションカップの予選リーグ、第２戦目となる日本VSイタリアがあります。
正直、今日は午前半休してじっくり観戦したかったのですが、来客の予定があったため、HDD録画予約をセットして通常どおり出社します。
イタリア代表と戦うのは、2001年に埼スタで行われた親善試合(この試合は実際に観戦しに行っています)以来だと記憶しています。
同じ組のブラジルがメキシコに勝って勝ち点６としましたので、今日日本がイタリアに負けてしまうと、もう１試合を残して決勝トーナメント進出の道が閉ざされてしまいます。
世界中が注目しているこのゲーム、「良い試合だった」ということにならないよう、是非とも勝ちにいって欲しいものです。

さてさて、今日のエントリーは福島旅行の最後の記事になりますが、東京に向かう東北自動車道の上り線、佐野SAにあるフードコートで食べたた「温玉キムチ丼」を短めに紹介します。



【大内宿】を後にした私達は、国道289号線の甲子トンネルと峠を越えて、白河方面に向かいました。
白河からすぐに東北道に入ってしまうのは、高速料金の休日割引が適用されない平日では経済的ではないので、そのまま国道４号線を南下して矢板方面まで走りました。
１泊２日とは言え、広い福島県内を走り回っていたため、東北道を利用する前に矢板市内の温泉施設に立ち寄って、サクッと入浴しました。

矢板ICから高速に入って、晩ご飯を食べるべく佐野SAにピットインしました。
相方さんは「佐野ラーメン」と「ミニカレーライス」のセットを注文していましたが、私は上画像の「温玉キムチ丼」(700円)を注文しました。
食券を買うと、厨房キッチンにオンラインで注文状況が伝わるシステムでしたので、この食券は渡さずに準備できるまで手元に置いておくものでした。
食券の左右に同じ情報が記載されているのは、利用者の中には"領収証"が必要なお客さんもいることを想定して、この食券を真ん中で千切って領収証代わりにするためなのか、或いは注文がオンライン化される前に直接係の人に食券を見せていた時の名残のどちらかだと思います。



高速道路のサービスエリアにあるフードコートにしては少々待たされましたが、食券を買って６分ほどで【１３７２】の番号がコールされ、上画像のものが配膳カウンターに用意されていました。
メインの「温玉キムチ丼」の他は、「ワカメの味噌汁」と「野沢菜」で構成されていました。



↑メインのキムチ丼です。
メニュー名は「温玉キムチ丼」ですが、正確には「豚肉のキムチ炒め」が丼にのっているものでした。
キムチばかりではなく、細いもやし(黒豆もやし)もたくさん入っていました。
辛さはキムチに由来するものだけでしたが、それなりのものがありました。
丼中央の温玉を割って、丼全体に行き渡るようにかき混ぜてからいただきました。
ボリュームたっぷりで食べ応えがある豚キムチ丼でしたが、味もそこそこ美味しく、値段もリーズナブルでしたので、食後感は大変良かったです。

以上で、6月9日から10日にかけて1泊2日で福島の会津･磐梯エリアを小旅行した時のネタはオシマイです。
今日のエントリーは以上です。