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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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June 21, 2013
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昨日のコンフェデレーションズカップのイタリア戦、3点取ったものの4点取られて負けてしまい、予選グループでの敗退が決まりました。
結果は伴わなかったものの、試合内容は「サッカーって、面白いね」と思えるような良いゲームでした。
これから将来に渡って、「名勝負」と語り継がれることは間違いありません。
我が家でもHDD録画しましたので、Blu-Rayに丸ごと焼いて保存するつもりです。

さてさて、今日のエントリーは6月11日(火)に【回転寿司 沼津港】の新宿西口店で食べたランチを紹介します。
この日は福島旅行から東京に戻った翌日で、はじめから年休を取得していたので、ゆっくり起きてからランチを食べる目的で新宿へ出掛け、久しぶりに【回転寿司 沼津港】に向かいました。
以下、注文したり、ターンテーブルで回ってきたお皿を順を追って画像で紹介しますが、細巻きを除いて基本的に相方さんと1貫ずつシェアしています。

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まず「本日のおすすめ」にあった「生かつお」を注文して出してもらいました。
詳しくチェックしていないので、産地までは不明ですが深紅の切り身が目映いばかりでした。
ただ、皮が付いていたのは想定外で、静岡県西部地方で「かつお」と言えば綺麗に皮も取り除いた生の「お刺身」のことを指しますので、それだけがちょっとマイナス要因でしたね。

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↑続いて、同じくオススメボードにリストされていた「シマアジ」です。
白身の中でも大好きなネタの一つですが、いつも期待を裏切らない美味しさですので、少々値段が高くても最初の方に注文してしまいます。

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↑「生やりいか」です。
今回いただいたものはコリコリと歯応えがあったというか、ネタばらしすると、だいぶ固かったというのが本当のところです。
白い被写体なので、フォーカスと露出の具合が悪くなってしまいましたが、身が固いことを除けば、味の方はそこそこ美味しいと思います。

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↑コチラは「自家製〆鯖」です。
「自家製〆鯖」を選んでいますが、本当は前回利用時にメニューから無くなっていた「自家製小肌」を探したところ、今回もメニュー復帰していなかったため、残念と思いつつ、代わりにコチラの〆鯖をいただきました。
ただ甘いばかり、酸っぱいばかりではなく、絶妙な〆加減は「自家製小肌」と相通じるものがありました。
〆鯖よりも「自家製小肌」の話題ばかり書いてしまいましたが、私達を含めて一日も早い復活を願っているお客さんは少なくないと思います。

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↑コチラは「カンパチ」です。
画像では表面が乾いてしまっているようにみえますが、見た目とは違い、身は艶々していて弾力があり、味も甘味を十分に感じることが出来るものでした。

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↑コチラは「真鯛」です。
画像では、白髪葱と一緒に「おろしポン酢」が添えられているのが分かります。
ポン酢だと醤油よりはマイルドですが、それでもまだ味が強すぎてしまう感があります。
真鯛の旨さや甘さを最大限に引き出すためには、塩のみでいただくのが一番良いと思います。

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ここでこれまでとは"流れ"を変えて、「鉄火巻き」を挟んでみることにしました。
マグロ好きということもありますが、【回転寿司 沼津港】さんに来ると必ずこの「鉄火巻き」を注文しているのは、巻かれた海苔の風味がとても気に入っているという理由からです。
この日もブレることなく、いつもと同じように抜群の美味しさでした。

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↑コチラは【回転寿司 沼津港】さんの看板ネタの一つになっている「炙り太刀魚」です。
前回利用して同じものを注文して食べた時、ネタがショボかったのか、バーナーでの炙り具合が拙かったのかは定かではありませんが、出来が良くなくて初めてガッカリしてしまいました。
今回はそのリベンジで再び注文してみましたが、身はプルプルで変な固さもなく、いつもの美味しさを保っていたのでホッとしました。

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↑コチラは「活ヒラメ」です。
白っぽい被写体のため分かりにくいですが、ネタの表面には塩がふりかけてありますので、醤油はつけずにこのままいただきました。
スライスレモンも添えられていますが、これはお好みで軽く搾ってもOKというレベルのものです。
ヒラメそのものはそれほど生臭い感じではありませんので、私は塩だけで美味しくいただきました。

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↑コチラは梅雨時が旬の「活イサキ」のにぎり寿司です。
【回転寿司 沼津港】さんでは、こうした季節ネタも多く扱っていて、その日入荷があった季節の魚の多くが、オススメボードに書かれています。
この「イサキ」もその中に一つで、いただいたものはそれほど脂が乗っていませんでしたが、大いに"旬"を楽しむことができました。

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続いて、↑コチラの「本鮪赤身」です。
赤身という割には、画像でみても分かるようにそこそこ脂が乗っていて、限りなく中トロに近い赤身でした。
サシが入っていて白っぽくはなっていないものの、綺麗に脂がのっていて口の中であっという間に蕩けていく感じでした。
もう1皿追加したいと思ったほど美味しくて、今日の一番を挙げるとすると、この「本鮪赤身」が最右翼に並ぶと確信できます。

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今日最後に紹介する画像は、↑コチラの「昆布〆 金目鯛」です。
この日、1皿あたりのお値段が一番高かった500円皿でした。
昆布が持つアミノ酸と金目鯛の切り身のタンパク質が見事に融合していて、何とも言えない複雑な旨味を形成しています。
このため、どこから攻めていっても「安定の美味しさ」が保たれており、このまま何も付けずにいただくことが出来ました。
皮の部分も柔らかく、とても食べやすかったです。

以上、ランチのボリュームとしては多すぎる感じは否めませんが、相方さんとともにお腹いっぱい食べました。
夜利用の時はビールを注文しますが、ランチということでアルコール類は飲みませんでしたので、これだけの量のにぎり寿司でも完食することが出来たと思います。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  June 21, 2013 03:55:19 AM
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