Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2013/08/07(水)12:42

【ドーミーインEXPRESS掛川】の朝食ビュッフェなど

ビュッフェ・バイキング・食べ放題(92)

今日のエントリーは7月27日(土)に【ドーミーインEXPRESS 掛川】というビジネスホテルに宿泊して、翌日7月28日(日)に食べた朝食ビュッフェを紹介します。 ホテルの外観写真を撮り忘れてしまいましたが、同ホテルは今年4月1日にグランドオープンした掛川市内で最新のホテルの一つです。 高い建物が見当たらない掛川市中心部では一際目立っていますので、カーナビがなくても目視だけで辿り付くことができます。 恐らく、現在、掛川市内で一番高い建物かもしれません。 本日一発目の画像は、朝食会場に掲げられていた額縁です。 「食は生命の源なり」と書かれています。 当たり前のことですけど、ホント、最近つくづくそう思います。 しっかりバランス良く、暴飲暴食せずに3食きっちりと食べていれば、そうそう重篤な病気に罹ることはありません。 ↑コチラが朝食ビュッフェで選んで取ってきたマイセッティングです。 和洋バラエティに富んだビュッフェメニューが沢山あったので、いつもながらついつい多目に取り過ぎてしまいました。 上画像だと野菜が少なめですが、生野菜のコーナーがあったのを見落としていたため、このあと野菜だけを追加しています。 ↑コチラは地元の自然薯を使用した「かけとろ」です。 「かけとろ」だけが小さい擂り鉢に小分けされていたので、そこに青のり、鰹節粉、わさびを加えて、お醤油を軽く回し掛けして持ってきています。 白いご飯にそのまま掛けて、「かけとろご飯」にして食べるのが美味しい食べ方です。、 ややピンボケになっていて分かりにくいですが、↑コチラは「桜エビまぜご飯」です。 ご飯類は「桜エビまぜご飯」と「白飯」の2種類が用意されていました。 最初1杯目は、駿河湾で獲れた風味豊かな桜エビと、ぶつ切りした錦糸玉子を混ぜて作ったコチラの「桜エビまぜご飯」を、2杯目は先ほど紹介した「かけとろご飯」を作るべく「白飯」を、いずれも美味しくいただくことができました。 お味噌汁は、↑ご覧の通りの「アサリの味噌汁」でした。 殻付きのアサリが味噌汁サーバーの底にゴロゴロと「こぞんでいた」(※遠州弁・・・「沈んでいる」の意)ので、お玉で目一杯サルベージした結果、お椀から溢れんばかりにアサリの大漁と相成りました。 使われている味噌も遠州地方で一般的に用いられている「信州味噌」で、どこか懐かしい味でした。 勿論、アサリの旨味がたっぷり出ていて美味でした。 いきなりデザートに飛んでしまいましたが、いつものように「プレーンヨーグルト」に、美しいデコレーションとは言えませんが、ラズベリーソースとメープルシロップをトッピングしてみました。 ヨーグルトは自家製ではなく、生乳のみを使った市販の業務用プレーンヨーグルトだと思いますが、程良い酸味があって口当たりが良かったです。 この他、デザートとしてカットフルーツが用意されていたものの、パイナップルやオレンジだけで、掛川周辺のフルーツの特産物である旧浅羽町産の「マスクメロン」はフルーツコーナーには姿はありませんでした。 コストが見合わないので、当然と言えばそれまでですが・・・。 この他、画像で紹介できていないメニューが沢山ありますが、取り敢えず【ドーミーインEXPRESS 掛川】で食べた「朝食ビュッフェ」の紹介は以上とします。 ↑コチラはオマケ画像です。 ご覧のように、あっさり系の「醤油ラーメン」ですが、これは宿泊した当日の夜、宿泊者に無料で提供されている「夜鳴きそば」というサービスのものです。 このサービス、夜21時30分からスタートするため、ホテル周辺で食事を済ませてきたお客さんの「夜食」という位置付けです。 私達も、Fリーグ観戦の後、ホテルに戻って、この「夜鳴きそば」をいただきました。 鶏がらスープのあっさりした醤油味のラーメンで、具も「メンマ」と「あおさ海苔」、「青ネギ」だけというシンプルなものでしたが、スープまで全部完食してしまいました。 今回初めて利用した【ドーミーインEXPRESS掛川】、他のホテルと比べると別途有料のパーキング代がかかるものの、オープンしたばかりで新しく、13階にある男女別の天然温泉の露天風呂からは掛川城を眺めることができるなど、すごく居心地が良いホテルだと思いました。 また掛川を訪れる機会があればまた利用したいと思います。 今日のエントリーは以上です。

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